二人芝居が終わって
2年後くらいに3人芝居をしました。
まぁ、その間S氏はいくつか芝居をしていたのですが。

で、この3人芝居は
演出に違う人を迎えたのですよ。
脚本・演出・役者とこなすのにしんどさを感じていたのかもしれません。
傍目に見てても、素人ながら
いっぱいいっぱいになってるなぁって感じてました。

この演出の方が面白かったっ!!
台本の順番の入れ替えがすごかったです。笑
途中ダンスを入れたり、歌を入れたり
詩や劇中劇を入れたり
が、どう演じてほしいとかいうのは
ハッキリ言わず役者の心の動きに沿うというか。
台本の順番がバラバラになってるのに
話の筋は通ってる。笑

結構アドリブを入れるコトも多かったでのですが
着地点は決まっているので
そこからまた話がつながってゆくというか。

とても実り多い経験だった気がする。

このトキ一緒にやった役者さんと演出の方に言われたのが
普段と板上の垣根がない役者だということ。
もちろん演じてはいるんだけど
演じてるように見えないそうです。笑

「そういう役者さんって、見てて良いなって思っても
 何度か芝居すると演じることってどういうこと?とか
 悩んでしまって辞めていってしまう人が多いんですよ。
 ねこさんはそのままでいてほしいと思うし辞めないでくださいね。」

確かにワタシの中では作り込みって意識してない気がする。
でもって自分なりの演劇論とか持ってないし。笑
垣根の有る無しはよくわからないけど
友達にも
「ねこだけどねこじゃないっていうか。。。でもやっぱねこはねこだねぇ」
と観終わった後には必ず言われてたかも。笑

でもってなんちゅーか
誰でも役者になる素養は持っているんだと思う。
日々生活する中でまったく演技をせずに
暮らしてるヒトっていないと思うのですよ。
もちろん才能がある人は存在感が違うのだろうけれど。
(あくまで素養ってことで。笑)

このあたりになると
いやな感情をぶつけられるコトもなく
穏やかにいることができましたわ~~。

スタッフのみなさんもすっごい良かったし。


この三人芝居を経て
翌年わりと大人数での芝居を経験することに。