思い起こせば10年以上前
“できたらカッコいい”くらいのノリでSAXを習うことに。
アルトやテナー、ましてやバリトンやソプラノまであることすら知らなかったワタクシ。笑
大きい方がカッコいい!ってコトでテナーを選んだくらい。
当初は「アルトの方が主旋律吹けたんだ?!」くらいのキモチで
アルトにすればよかったかも~。なぁんて思ったことも。
もちろん、今ではテナーのが良いのですけれど。

さて初めてのレッスン日。
音を出すのがとにかく大変!まともな音など出やしない。
まぁ、カンタンに音の出るものではないのだなぁと。
ピアノで言うバイエルみたいな音符をたどる面白くもないもの吹いてても
難しいコトをしているわ!ワタシっ!
ってくらいの調子で自分に酔っておりました。(アホだぁ~)
もちろんこの頃はまともな音などほとんど出せてないのですけれど。

下唇を下の歯にかぶせるようにリードをくわえていたので
(後で知ったのですがクラシックスタイルらしい)
レッスンのたびに下唇の内側の皮がむける。。。イタイ。。。
さっぱり上達しないまま、当時印刷会社に勤務していたワタクシは
繁忙期の年末へ突入。
2ヶ月も通わないうちに辞めてしまいました。。。
後に残ったのはローンだけ。
でもまぁ、楽器さえあればいずれまた始めることもあるであろう。

サックスのケースを見る度
自分の「飽きやす」具合にチクリと胸が痛む日々が始まりました。