今日の ニュースにバイオリンの落札価格の値段が話題になっていました。素晴らしい音色を奏でる楽器ですが、値段を聞くとどれもすごい。昨年、この製作者の楽器を21丁所有する財団の理事長の塩見和子女史に金沢でお会いした。大切にされている楽器ですが、今の東日本の被災された皆さんに何とか力になりたいと、今回はこの中のバイオリンを一丁、寄付されることとされたのでしょう
所有する財団の塩見さんはとても優しい方で、僕の不都合な足を気遣う心配りに、今回の震災にも彼女なら手を差し伸べるとは思っていた。もっとも、昨年お会いしたときに最も新しい購入楽器も12億円と話されていましたから、今回、落札の12億7千万も高価な金額ではない想定内なのでしょう。
被災された皆様の映像をテレビで見る限り、いまだ手がつかない当時の状態に、寄付してくださる気持ちもまだ持ち続けなくてはいけないですね。