<つづき>
43日間の42日目。
絶好のドライブ日和。
桜は満開。
朝、早めに出かけて
公園で桜を眺めたり、海辺でランチしたり、船に乗ったり。。
二人が一線を越える前の週に訪れた、小さな河川敷。
「この桜が咲いたら圧巻だね」って言ったその場所が、
見事な満開を迎えていた。
穏やかで明るい彼のおかげで、
どこに行っても楽しくてしようがなかった。
気負うことも、
余計な気を使うことも、
不愉快になることも、、、、
残念なことは一つもなかった。
ただただ、子供のように笑った。
私が望んでいた非日常だ。
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部屋の窓の前に大きな桜の木があり、
はらはらと花びらが散る様子が見えた。
何もかもが予想を超えた景色だ。
ゆっくり温泉に浸かり、
丁寧できれいな食事をいただいた。
食事のあと、もう一度河川敷に行き、
夜桜を楽しんだ。
とても幸せだと思った。
とても、
とても。