本日、おやすみ。
昨日見た夢。
お稽古して3年目になる、
「花咲く書道」
の展覧会が開催されていた夢。
憧れの花咲く書道主宰の永田紗戀先生や尊敬する花咲く書道認定講師の先生方が、みんな笑顔でいらっしゃいました。
コロナウィルスにより、今月開催される予定の花咲く書道展覧会、
「花書花色」
は夏に延期に…。
実は、最初に展覧会に参加した年は、肺腺がんで手術をしたばかりの母と一緒に展覧会を観にいきました。
あたしの作品を見た母が、とても喜んでくれたのを今でもおぼえています。
紗戀先生も、孫女のあたしや母にとても優しくお声をかけて頂いて、母共々とても幸せな時間を過ごさせて頂きました。
今年も展覧会に参加することを母に伝えると、
「今年はどんな文字をかくの?」
と楽しみにしていた母。
体調が安定していたら、今年の展覧会は父も一緒に行く予定でした。
夏に延期になった「花書花色」
今年も、沢山の色んな想いの詰まった心温まる優しい作品という花が咲き誇る展覧会に、父や姫、だーりん、そして母も一緒に行きたいと思います。
写真は、今年の桜と職場のスタッフさんが持って来てくれた牡丹。
世の中、くらいニュースばかりですが、桜も他の花もしっかりと季節を感じて咲き誇っています。
おうちで過ごす「おうち時間」を楽しんで、眩しい夏を楽しみにしたいと思います。