恋夢…2(再) | カンタ印  元気印

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日々の出来事、思った事などをとりとめもなく...

翌朝チェックアウトを済ませた私は、ロビーでコーヒーを飲んでいた。

海の見える窓辺の席。

「雄輔!」

声のした方を見ると、雄輔とよばれた20代半ば位の背の高い子が従業員と話をしていた。

雄輔?・・・まさかね(^_^;)

雄輔と呼ばれた子は歩いてくると、私のとなりのテーブルのちょうど私と背中合わせになる席に座った。

ウエイターがコーヒーを運んでくる。

そのウエイターを呼びとめて、私はコーヒーのおかわりをたのんだ。

ウエイターが席を離れた時だった。

「名前!」

『え?』驚いて振り向く。

「名前。今度会ったら教えてくれるって言ったべ?」そう言うと、笑ってこちらを向いた。(-^□^-)

『どうして・・・?』

「この席座ったら、きのうと同じ香りがした。で、もしかしたら?って。今、声聞いて、間違いねえo(≧▽≦)o!って」

私はビックリして、黙ったまま雄輔君を見つめていた。

「で、な!ま!え!!ヾ(。`Д´。)ノ」

『あ・・・夏海。・・・夏の海で夏海!』

「へぇ~♪夏海かぁ~!(≧▽≦)」

「で、夏海さんはこれからど~すんの?そこ行くの?」テーブルに置いてあったパンフレットを指さす。

『ん~、どうしようかと思って・・・』

「じゃあ、おれがいいとこ連れてってやるよ。きのうのコーヒーのお礼(・∀・)♪」

そう言って、人懐っこい笑顔をみせた。

                                        つづく