【恋夢】最後の恋…2 | カンタ印  元気印

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日々の出来事、思った事などをとりとめもなく...

地下へと続く狭い階段を降りる。

「いらっしゃい♪」いつものほっとする笑顔でカウンターの中のマスターが迎えてくれた。

「こんな時間に珍しいな」

確かに勤め帰りにしらふで寄るには少し遅い時間だった。

『うん、残業』 そう答えながら、カウンター端の席へと座る。

『週末で若い子は忙しいみたいだったから全部1人で引き受けちゃった(笑)』

「若い子って…(笑)」

マスターが可笑しそうに笑いを堪えながら、「いつもの?」と目で訊いてくる。

頷いて答えながら『だってそうでしょ。世間から見たら私なんておばさんよ~』そう笑う。

グラスが差し出され、口を一口つけた。

『それに…特に予定もないしね…』

両手で包み込むように持ったグラスを眺めながら呟くとマスターの仕事の手が一瞬止まった。

いけない…。

マスターといると安心感からか?ついこんな言葉が出てしまう。

ゆっくりと視線を上げるとマスターと目が合った。

「…そうだ。もう何か食べたのか?」

『え?まだだけど…』

「パスタでいいか?」

そう優しく笑ったマスターに頷いた。

                                                      つづく



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短いね~( ̄ー ̄;


ま、許せ!( ̄∀ ̄)(笑)