鍵を開けるガチャっという音で目が覚めた。
まだボンヤリとした意識の中で玄関ドアが開いて閉まる音を聞いてた。
そのまままた眠りに落ちたのだろうか?
おでこに触れる手の冷たい感触で再び目を覚ました。
「あ…起こしちゃった?…ごめんな」
慌てて手を引っ込めようとする彼に言った。
『いいの…そのままでいて。冷たくて…気持ちいい…』
ベッドに腰掛けた彼の反対の手も頬に添えられる。
「まだ熱あるのか?」
『…ぅん。今回、ちょっとしつこいみたい(笑)』
彼の頬に手を伸ばした。
『冷たい…』 指に触れた彼の肌は本当に冷え切っていた。
「ああ…。雪が降ってたからな(笑)」
『雪…?』 よく見れば髪が少し濡れている。
寒がりの彼が雪の降る中、わざわざやって来てくれた事が嬉しかった。
『?手袋は?』 ふと思いついて訊いてみた。
「ん?忘れた!(-^□^-)」 そう言って笑う彼に私もつられて笑った。
彼の冷たい手をそっと包むと胸元に入れて温める。
「!」 彼の表情が変わった。
『温めてあげる…』
何かを言おうとする彼を遮るようにそう言うと上着に手をかけた。
「どうなっても知らね~ぞ(笑)」 そう言うと彼はベッドに入ってきた。
冷たい手足が熱をもった私の身体に絡みつく。
「お前の身体、熱いぞ。本当に大丈夫か?」
『…ぅん。…あぁ…冷たくて気持ちいい…』
上目遣いに見上げた彼が困った顔をする。
「涙目になってんぞ(笑) そんな…色っぽい目で見んなよ…」
私を反対向きにすると背中から包み込んだ。
髪に顔を埋めた彼の息遣いがだんだん荒くなっていく。
それと同時に硬くなっていく熱い塊も感じていた。
『我慢…しなくていいよ』 そう言うと、廻された彼の腕に口づけた。
すぐに手首をつかまれ、ベッドに繋ぎとめられる。
「今日のお前…おかしいぞ。熱に…浮かされてる?」
『そう…かも。…こんな私…嫌?』
「嫌…じゃない」 そう言うと胸元に顔を埋めてきた。
彼の唇が肌を這いずりまわり舌が刺激を与える。
こんな時なのにいつも以上に熱く溢れてくるのを感じていた。
「お前のここ…すごいよ」
指を激しく出し入れして、その音をわざと聞かせるようにしている。
私だけじゃない。今日は彼もおかしい。
『ねぇ…意地悪しないで…。もう…ちょうだい…』
「何が欲しいの?ちゃんと言って(笑)」
意地悪…。でも…彼が欲しい。
『入れて…。欲しいの…熱いあなたで私をいっぱいにして…』
ニヤリと笑った彼が私をこじ開けながら入ってくる。
『…ぁ…ぁあん…』
逞しく反り返った彼自身が進む度に、私の内が擦られ、その刺激に背中が浮きあがる。
まるで彼はその反応を楽しむかのように時間をかけてゆっくりゆっくりと自分自身を沈み込ませた。
「お前ん中…熱い…」
やっと彼で私の内を全て満たしてもらい、思わず彼を締めつけていた。
「今日のお前…ホント厭らしい。…でも…スッゲーいい。感じる…」
彼の顔が歪んだ。
「…悪ぃ~。今日、すぐイキそう…(笑)」
彼がゆっくりと動き出す。
『…ぁ…ぁん…ぁん…ぁあん…』 彼が動く度に甘い声が漏れ出す。
「…だから…そんな色っぽい声…出すなって。…我慢…できなくなんだろ?」
覆いかぶさってきた彼に耳元で囁かれ、さらに彼を締めつける。
「なぁ、イッてもいい?もう…出したい…」
頷いた私に彼の動きが一気に早くなった。
「ねぇ、一緒にイッて?」 懇願する彼に私も一気に昇りつめる。
『…ぁ…ぁあん…イキそう…ねぇ…イッちゃいそう…』
「…ああ…イクぞ…一緒に…ぁあっ!出る!」
その言葉に頷きながら最期の瞬間に向かって私の腰も勝手に動いていた。
『…ぁああ~ん!…イク…イク…イク~っ!』
自分でも信じられないような叫び声をあげながら私は達していった。
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会計監査じゃないけどリハビリです(笑)
恋夢想、頑張ってみたけど何だかまとまんないのよね~(^_^;)