くーくーさん、宿題というのはコレね。
暴走協力とはまた別なのよん♪
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カコの会社の前に来ていた。
今月に入ってからまだ1度もカコとは会っていない。
『七夕デートの為に仕事をやっつけてるのよ♪』と言ってはいたけれど…。
せめて晩飯だけでも一緒に食べれないかと、近くの仕事の後、寄ってみた。
会社の前から電話を入れる。
たまたま俺も知っているカコと仲のいい後輩が出た。
<カコ先輩だったら、さっき退社しましたよ。仲いいですね~。最近、毎日のようにデートでしょ?>
後輩によれば、カコはここの所、毎日定時で退社しているとの事。
遊びに誘っても『ごめんなさい。忙しいの』と、全く付き合ってくれないらしい。
<仲良しなのはいいですけど、たまには私達にもカコ先輩、貸して下さいね(笑)>
「あぁ、わかったよ」適当に言葉を濁して電話を切った。
どういう事だ?
俺はカコの部屋に向かった。
カコの部屋には明かりがついていた。
呼び鈴を鳴らして、カコの名を呼ぶ。
『雄輔…』ドアの隙間からカコが困った顔を覗かせた。
「誰かいるのか?!」俺は声を荒げると、強引に部屋の中に踏み込んだ。
そこで見たものは…。
カコが白くまを抱き抱えて笑い転げている。
『雄輔ったら、私が浮気でもしてると思ったの?(笑)』
カコの部屋で見たものは縫い上がったばかりの俺の浴衣。
叔母さんに教えてもらいながら自分で縫い上げたのだという。
『この前、偶然お揃いの反物を見つけてね、七夕デートまでにどうしても仕上げたかったの』無邪気に笑う。
「それならそうと…。言ってくれればいいのに」
『だって、驚かせたかったんだもん♪』カコは涼しい顔。
ちくしょ~!
バツの悪さにいつまでもムクレている俺に、急に真顔になったカコが優しく笑う。
『いつまでも…ムクレないの…。私が雄輔に夢中なの…雄輔が1番よく知っているでしょ…』
涙が溢れそうな目で俺を見つめてくる。
腕を引き寄せると、素直に俺の胸に収まった。
「そう…だったな」
『そう…でしょ?』
ふたりの唇が重なった。
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間に合った~ヘ(°◇、°)ノ~
携帯からの入力って、時間かかるから嫌~い( ̄^ ̄)