昨夜は(も?)寝落ち。
起きたらメンテで書けず∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
今日は親子遠足。
朝のキャラ弁作りで既に疲れ、帰りのバスの中でまたしても寝落ち(笑)
『こりゃ~、今日の更新は無理だべ~』と思ったけど、何とかなったv(^-^)v
さぁ!読みやがれ!!(笑)
…嘘。 よかったら、読んで~!(^人^)
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翌朝は、雄輔の腕の中で目覚めた。
何度も抱かれてはいるけれど、こんな風にその腕の中で眠ったのは初めてだった。
昨夜は、突然現実のものとなったタイムリミットに動揺したのだろうか?
珍しく深酒して、酔っぱらってしまった。
そして、らしくもなく雄輔に甘えてしまっていた。
雄輔もいつもと違った様子でハシャぐ私に
「今夜はどうした?」なんて言いながら、苦笑いしていた。
でも、『らしくない私』には、久々の何とも言えない心地よさがあった。
もう随分と長いこと、こんなゆったりした時間も、感情を表に出す事も忘れてしまっていた。
雄輔の無邪気な笑顔がそうさせたのかもしれない。
愛し合うことはあっても、いつも別のベッドで眠っていた雄輔と昨日は離れたくなかった。
『今夜は一緒にいて…』 そう言った私に、雄輔も黙って頷いた。
私の髪を直しながら、見つめてくる眼差しが優しかった。
雄…あと1週間は私のものでいてね…。
目の前の雄輔の寝顔を眺めながら、何度も重ねた唇にそっと触れてみた。
「…う~ん」 雄輔が薄目を開けた。
もう少しこうしていたくて、、私は慌てて目を閉じると、眠っているフリをした。
唇に何かが触れた感覚で目を覚ますと、腕の中に藍の温もり。
今までとどこか違うやわらかい表情で眠っている。
昨夜は、『散歩した~い♪』と言い出した藍に、ホテルに続く坂道の手前でタクシーを降り、砂浜に出た。
星の光しかない真っ暗な中、繋いだ手を引き俺の前を歩いていく。
『きゃっ!』
「どした?」 藍の叫び声に慌てて尋ねると、そのまま手を引っ張られ、足に波を被ってしまった。
いつの間にか波打ち際まで来てしまっていたらしい。
驚く俺に声をあげて笑い転げる。
「藍…お前は(どうして…)」
初めて見る無邪気な藍に、抱えていた疑問を思わず口にしかけて止められた。
『〈ひと夏の思い出〉なんでしょ?』 ハシャいでいた藍の声のトーンが落ちた。
『〈You〉と〈 I 〉 それでいいじゃない?』
無言の2人の間を波の音をのせた風が通り抜けていく。
『雄…少し寒くなってきちゃった。帰ったら、温めてくれる?』 そう言った藍を抱き寄せた。
あと、1週間…。 もっといろんな藍を見てみたい。
藍が起きたら、今日は2人で一緒に出かけてみようか?
でも今は…
もう少し藍の温もりを感じていたくて、俺はまた目を閉じた。
つづく
【恋夢想】南の島~ひと夏の恋~…6→http://ameblo.jp/hana-anna/entry-10268642615.html