わたしは東京物語はけっこう好きなんですよねー。でもみんなは好きじゃないひとのが多いみたいー(笑)
たしかに、わたしが数年前に見たときは好きじゃなかったかも。あんまり覚えてないけど、辛気くさいと思った。希ガス
いま見ると、全然違う映画のよう。まあ、わたしが半年くらい前から大正ロマン~昭和レトロにかけての文化に興味を持ち始めたから当時の雰囲気だけでも楽しめるからでもあるでしょうな。
話し方も超萌えましたしw
あれは1953年の話で、撮影もその頃なのでリアルなんだと思います。
でも、今回わたしは、登場人物のおばあちゃんに自分のおばあちゃんを重ねてしまったことも原因かも。
映画ではおじいちゃん、おばあちゃんが寂しい思いをしていた。わたしも、おばあちゃんたちに寂しい思いをさせてたらいやだな、させてるかもと思った。
あの映画は、子供が育つにつれ親子の関係がだんだん希薄になっていくことがテーマだとおもいます。それは仕方のないことで、みんなそうなるっていう台詞がありましたが、とても寂しい言葉です。末っ子のきょう子がそんな大人になりたくないって言って、じぶんもそう思ったけど全く親孝行ばぁば孝行できてないですねww
こうゆうのは気持ちが大事だと思います。映画のなかで子供たちは一見丁寧にもてなしますが、心がこもってない。おしつけあい。
そうゆうのが自然でリアルなかんじに表現されてて…
まるで彼らの傍らに自分はいて(例えばわたしは彼らの子供だとして)、彼らを見ている、そして彼らの表面上のおもてなしの裏に、親を邪魔がっている部分を感じ取ったってかんじに。
心からなにかできる人に成長したいなーて思いました。
寂しいかんじのテイストですが、あんまり寂しいと思わなかった。なぜだろう。
死んだ息子の嫁だけすごく優しく接したのが救いではあるけど、でも、彼女も迷いをかかえていて、じぶんもいずれそう(親より自分の生活がだいじに)なるという、そうゆう「嫌な世の中ね」でおわる。
昔は切ない儚い寂しいのは、寂しいことや辛いことが現実だと言われているように感じて、あまり好きではなかったけれど、今は、そうゆうのって寂しいだけでおわると思わないんですよね。
希望があるから、そこに向かうように寂しいもので光を伝える方法もあるのかなーと。
さいきんはけっこう好きなんだな。
てゆうか、それは全て受け手次第な部分が多いみたい。
今回の映画は賛否両論だったので、すきなひとはすごくすきなんだよね、いくら良作でも好みや価値観、思想の問題でかいなーて思いました。
わたし自身数年前の自分の意見と今の自分の意見が全然違って驚きの連続w
東京物語。
明日も上映中泣きかけるのかなwww(^q^)困るw





