銀座でエステティック アントワネットという痩身とエイジングケアのエステを経営しております内田姫野です。
読むだけでエステに行ってアドバイスを受けてきたような嬉しい、がんばろうと思えるような気持ちになる記事。
タイトルのお話の続き②
基礎代謝とは何か。
いくつか前の記事でもお話しした通り、代謝とは合成と分解のことをいいます。
子どもの頃に太りにくいのは、成長ホルモンなどにより成長期にはたくさんの細胞が生まれ、そのスピードも大人に比べたら早い！
しかし大人になっていくと、成長ホルモンも徐々に減り、細胞自体の老化現象が始まり、細胞が新しく生まれるまでに時間がかかってくるんですね。
特に見た目の変化としては、
⚪︎腕周りが丸くなって太くなったように感じる
⚪︎膝のたるみやしわ
⚪︎痩せているのに下っ腹がぽっこり
⚪︎お尻が下がってピーマンのよう
⚪︎二重あご
⚪︎バストの下垂※男女ともにあります
⚪︎おへそが横
⚪︎猫背になりやすい
⚪︎顔が老けてきた
⚪︎腰回りに浮き輪のような脂肪がたまる
というところでしょうか。
これらは細胞の老化により、コラーゲンを作る力が弱まったことで起こります。
全身の形をキープして、骨、筋肉、脂肪、皮膚をくっつけている、いわば接着剤がわりのコラーゲンが減ってくることで形が崩れてくるのです。
