銀座でエステティック アントワネットという痩身とエイジングケアのエステを経営しております内田姫野です。

読むだけでエステに行ってアドバイスを受けてきたような嬉しい、がんばろうと思えるような気持ちになる記事。

タイトルのお話の続き☆


実は今からもう7年も前になりますか、2015年、
世界保健機関WHOが、

「砂糖などの糖類の摂取は1日25g以下にするのが望ましい」と発表しています。


こちらの「肥満と喫煙はがんのリスク。あなたの家族や友人は大丈夫?本当の糖質のススメ。」でも書いた通り、1回の食事で摂る糖質量はなるべく15g以下がいいと述べました。

インスリンというホルモンの分泌量が通常値と比べても2〜3倍程度に抑えられるからです。

となると、白米1膳150gでは多すぎるので、40gほどに減らさなければいけないということです。


その分肉や魚、卵や大豆など、タンパク質を多く含み糖質が少ないおかずを多く食べればお腹も減りません。


お腹が減るのも、そもそも高糖質食品を食べて血糖値が急激に上昇し、それによりインスリンが分泌され、インスリンが血糖値を下げてくれることで、
「お腹が空いた」という感覚になります。

お腹が空くということは、糖質依存の禁断症状でしょう。


お米が絶対にダメというわけではありませんが、食べ方に気をつけてほしいということでした。

とはいえ私も新潟県のおいしいお米で育った人間です。笑

たまにはお米を思い切り食べるのもいいですが、食べ過ぎと、日常的にならないように、
お互い気をつけていきましょうね^ ^


それでは今夜もゆっくりお休みください(*^^*)
おやすみなさい☆


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