銀座でエステティック アントワネットという痩身とエイジングケアのエステを経営しております内田姫野です。
読むだけでエステに行ってアドバイスを受けてきたような嬉しい、がんばろうと思えるような気持ちになる記事。
タイトルのお話の続き④
がんの引き金になりうる「糖尿病のリスク」には、炭水化物などの糖質の多い食事をした時に分泌されるホルモン、「インシュリン」が関係しています。
このインシュリンは、多量にとった糖質のせいで上がり過ぎた血糖値を下げてくれる働きがあります。
1回の炭水化物が15g以下の場合はインスリンの増え方が通常の2〜3倍なのに比べで、
30g以上になると、なんと30倍以上にまでなってしまうのです。
1日のトータルだけでなく、1回でとる糖質量も考えた方がいいということです。
コンビニのサンドイッチも、半分にしておきたいところですね。
その分タンパク質を摂りたいので、茹で卵やサラダチキンを追加しましょう。
生活習慣病というものは、ある日いきなりなるというよりも、
日々じわじわとなっていくものです。
病気のグラデーションの中に、私たちの毎日の積み重ねがあります。
私たちの今日決めた一食が、未来の健康を決めているのです。
今夜は、こんな夜中にみなさんを脅かしてしまいましたが、大切な話をお読みいただき、ありがとうございました。
完璧にできなくても、取り入れられる範囲で皆様の生活にお役立ていただければと思います(^^)
それではみなさま、おやすみなさい☆