うちの長寿猫<19歳> 「シロ」が 10/29 朝方亡くなりました。

いつもの座布団の上で、いつものように手足を伸ばし、目も開いていたので、まさか死んでるとは思わず。。なかなか気が付きませんでしたが。
でも、よくよく見ると、口が開きっぱなし。
「大丈夫?」 って足を触っても反応なしで。

まあ、命はいつか終わるものですが。
人間であれ、馬であれ、ペットであれ、長く接した、思い入れのある一つの命が亡くなるのは悲しい気持ちになります。

シロは頭の大きさに比例して、賢い猫で、また優しい猫さんでした。
呼んだらすぐくるし、なでるとグルグル。
そのうえに、シチが横になると、お腹の上にのってくつろがれます(笑)
人のから揚げやウインナーは、盗み食いするし、すぐ脱走して真っ黒になって戻ってくるし。
可愛いやつでしたね~

だいぶん癒されましたね。

晩年は、毛並みは悪くなるし、あまり食べず、ほとんど寝てばかりでしたが。
お腹がすくと、ニャーと言うあたり、やはりシロはシロだと思ってました。

悲しい気持ちもそこそこに

今日、市の火葬場に連れて行き、最後のお別れ。
ダンボールのシロをのぞいてみると、硬く固まっていた、体毛がお花の水分を吸ってなのか、柔らかくなってました。
とっても綺麗な毛並みに戻り。
永眠。

また、猫さんとして生まれ変わるのか、違うステージに行かれるのか判りませんけど、どこに行ってもお元気で♪

シロ2

シロ 1
綺麗な目が印象的。髭もピンとしてて活力がみなぎるシロくんです

シロ1シロ 2

お腹をだしてノンビリ中
お腹の脂肪が気になりますね。。

今、パソコンに保存してあるのはこの2枚だけ。。
携帯と違うパソコンにもあるので、また探してファイル管理しなきゃ。