今日は朝から曇り
愛媛県松山市は5月下旬になってから気温が上がり、25℃をこえる夏日が続いています
アルバイトに出勤する前、朝の涼しい時間に畑に出て夏野菜の管理をしておきました
4月15日に苗を植えた節成りキュウリは、4段目の横支柱を超える所まで伸びて来ました
横支柱は30cm間隔で組み付けてあるので、先端は120cm以上の高さ
無農薬栽培の家庭菜園で2〜3本のキュウリを育てる場合の私の管理方法は、下から7節までの脇芽と葉は全て剪定(うどん粉病対策)
8節から14節までは実と脇芽を残して、脇芽の2節から先の成長点を摘み取り
今日は8〜10節から出た脇芽の成長点を摘み取りました
説明が分かりにくいかも知れませんが、脇芽の2節を残すと主枝の1つの節で2本のキュウリが収穫出来ます
脇芽の成長点を摘み取る事で、キュウリの株全体に風通しが良くなり病気が防げます
(赤丸の部分が摘み取った箇所)
キュウリがもっと成長したら、16節から上で3節毎に脇芽をそのまま伸ばす事で、更に沢山のキュウリが収穫出来ます![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
想定される収穫本数は、8〜15節が2本✖️8節で16本、その上は16〜32節で2本✖️16節で32本
更に3節毎に残した脇芽から追加で30本、合計1株から約80本、3株育てているので240本
収穫時期は5月下旬から7月下旬までの2ヶ月間、夫婦二人では食べ切れない数が採れます
キュウリの管理をしながら収穫した2本のキュウリは、朝食のパン🍞に挟んで美味しくいただきました
今年は出来が悪いイチゴ🍓も少ないながら毎日収穫しています
イチゴ🍓はデザートに食べてしまうので、ジャムになる分は残りそうも有りません
植付けの遅れているサツマイモは今日やっと芋蔓が手に入ったので、準備してある畝へ明日植付けます