みなさん、こんにちはー
メンタルコーチ・吉田 浩子です
まだ「男の子になりたい」シリーズが完結してないのですが
今日は、「心屋仁之助さん」のリブログです
お父さんに素直な気持ちを言われた方の記事です
私は・・・・
これ、出来なかったのですよ
以前にも書いたのですが
モラハラな父、そしてちょー過保護で心配性の母の下で育ちました
私もこの方同様、父の機嫌をいつも見てました
そして、その父を怖れ、距離をとり、嫌いで、憎しみさえ持ってました
残念ながら、父が亡くなる頃まで、ずっとーーーと反抗期でした
(それは今、好きの裏返しだった事を知ってます)
そんな父に本音を言ったらどうだっただろうって、言いたい事を考えてたら・・・
父よりも、母に
なぜ、あの時、私を守ってくれなかったのか・・・
いつも、私に父の愚痴の聞かせ役をさせてるのに
父に怒られた私に、「あんたも悪いのよ」ってひどくない??
私は誰にも助けてもらえないと思ってた!
そんな気持ちが出て来ました
母とは、父と言う悪役をめがけて、手を取り合い・・・むしろ仲良しと思ってましたから
母への怒りの気持ちが先に出た事は意外でした
それくらい、守って欲しかったんだな~って思います
私の両親はもう亡くなってますが
この方のように、素直に言えたら良かったかもなって、思います
あなたのご両親さまはご健在ですか?
もし、私のように言えてない何かがあったら・・・
がんばって伝えてみてはいかがでしょうか?
それは、それは勇気のいる事だと思います
(だって私、できなかったもーん)
きっと、あなたが気づかなかった「愛」があった事に気づくと思います
けど、まだ、どうしても言えなかったら・・・・
まず、ご自分の気持ちに気づく事
そんながんばって、我慢して来たご自分を
どうぞ見つけてあげて下さいね
そして、優しく、大事に
「よくがんばって来たね」
「怖かったね、悲しかったね、寂しかったね」
「あなたは、笑っていいんだよ、怒っていいんだよ、泣いていいんだよ」
「そのままでいいんだよ」
って、声をかけてあげて下さいね
そうするとちっちゃいあなたも、大きなあなたも喜びます
そこから、温かいものが出て来て
わだかまってた心が、すこ~しづつ溶け出すと思いますよー
けど、一人で出来ない時は
どうぞ私にご連絡下さいね
(連絡はここに→★)
では、今日も最後までお読み頂きありがとございました!
ではでは~