これはbLです。
ご注意くださいね。
あ、妄想ですよ!


このページはダーク部分(不快に感じる)はないとおもいます。

【妄想って素晴らしい!】シリーズ
磁石の恋♡「お腹が空きました!」



「で? マネージャー 翔ちゃんが何?」

「あ、ですから いいんですか? なんてゆうか 綺麗って言えばいいのかな?」

「なんなのさ?……ハッ!もしかして…ちょっとこっち来い!」

マネージャーを引っ張り

「翔ちゃんが艶かしいくみえる?」

「艶かしい…あ!それですかね!」

「やばいな…うーんマネージャーどうしよう?」

「へ?」

「敵が喜ぶ」

「いや、えっと…」

「ニノ?行くよ!」

「あ、翔ちゃん 待って!!」







なんて事があったなあ…って思い出し翔ちゃんから貰った合鍵のカードキーを強く握りしめたままタクシーの窓から外を眺めていた。

「着きましたよ。」

運転手さんの声に我に返り代金を支払ってタクシーを降りた。

潤君から指定された店は外観からして落ち着いていた。

中に入ると照明は少し暗めで、とても落ち着いた雰囲気が漂っている。

お店の人がォレを見て「いらっしゃいませ」と言う。

それは、ごく普通で当たり前のことだ。

軽くお辞儀をするとォレだとわかったのか?  何も言わずとも「こちらへどうぞ」と案内された。

案内された先は個室で「お連れ様がお越しです。」と開けた部屋の中には3人が待ち構えていた。

飲み物だけ頼んでォレは席に着いた

「ごめん、遅くなって」

潤「いんや、これくらいは覚悟してたよ。」

雅「しょーちゃん、寝たの?」

「うん、まあ、潤君の薬の凄さに驚いた。」

潤「うん、よく効くんだわ、あれ。
ま、簡単には目覚めないと思うし、朝には熱も下がって身体が楽になってると思うよ?」

「そんなに?」

潤「こうゆう仕事してると簡単に休めないじゃん?」

「うん、まあね。」

潤「オレもね、色々 試した上でのあの薬だからね。」

「そっか、助かったよ。」

潤「しょお君のためだよ。」

「あ、だよね…その“しょおくん”のことなんだけどさ」

「うん」

3人の目の色が変わった。