親愛なるみなさま

 

いかがお過ごしでしょうか。

 

3月4日0時23分頃は射手座の下弦の月です。

 

下弦の月は調整・決断のタイミングです。
 

ふと、見上げると、下弦の月だ、ってよくあります。


自然と見上げてしまう。
そんな瞬間って、
あなたに大切なメッセージを届けてくれていると思うんです。



春分に向かうタイミングでの下弦の月は
軽くなっていくことが鍵になります。
 


あなたが情熱を向けられることは何か?
必要なことは何か?

あなたのこころの問いかけてみましょう。

これは必要ないかも
もう、いらないかも


そんなことが見えてくるでしょう。


あなたが大切なことにフォーカスできるようにしてくれる
タイミングが下弦の月です。


月を見上げ
立ち止まり
こころに問いかけてみてください。

 

 

  射手座下弦の月

 


射手座下弦の東京図。

北半球に集中。
月は1ハウス。



あなたは
どうありたいのかの問いかけをしています。




過去のトラウマを癒すことにより、
本当にあなたがやりたかったことを思い出すことになりそうです。


ただ、思い出すには何かきっかけが必要となります。

トラウマに近いことを再現するような事柄と出会うかもしれません。

一瞬、嫌な感情が湧くかもしれませんが、
あなたの心を傷を癒すきっかけになるはずです。


こころの痛みを感じひとりで解決が難しい場合は、
親しい人にうちあけてみるのもよいでしょう。
す~っと傷が癒されていく体験をされるでしょう。



 

画像
 

 

魚座のステリウム(太陽・土星・水星・海王星)と月は葛藤の角度。



先日、MIE先生主催の占星術ティチャークラスがあり
みなさんと魚座さんの話をしてたんですよね。


MIE先生が
頑張らずに、
どうなってもいいやってなると、
出来ることがあると。

魚座のすごさは自然体とリラックスした感じですよね。

 

あなたは頑張り過ぎてませんか?
肩に力ははいってませんか?
無理してませんか?

 

本当のつよさって
リラックスした状態のときだって思うんです。

 

 

でも、
相手の評価を気にしたり、
よくみせようとたり、
それで変にプレシャーを自分にかけて失敗してしまう。

 

そこなんですよね。

 

そんなときに、
これがわたし
って
ひらきなおることなんです。

 

無意識の癖があるので、
すぐにそうはならないのですが、
意識をすることにより
変えていくことができます。

 

 

私は感情パーソナルトレーニングを学びつつ、
あるグルコンコミュニティに参加して、
体感しながら自分におとしこんでいます。

 

でも、これに意識を向けて
頑張ろうとなりすぎないでくださいね。

頑張りすぎている自分に出会ったら
思い出してください。

 

あなたは今のままで大丈夫。
あなたにはすでに価値があるんだよって。

 


次の新月までは
そんなところにメスが入りますので、
嫌なことや不快なことがあったときは
チャンスと思ってね。

 

完璧を目指そうとすると
逆にそこをめちゃ非難されるってことも
ありますから(笑)


あなたのこころに響いた部分だけ受け取ってくださいね。


 

素晴らしい星の導きがありますように。

 

 

 

 

  サビアンシンボル

 


月・射手座13度
「ピラミッドとスフィンクス」
(異文化や歴史を理解する努力)

太陽・魚座13度
「キツネの皮をまとった女性」
(衝突を避ける知恵をつける)



*サビアンは1925年にアメリカの占星術家マーク・エドモンド・ジョーンズと女性詩人のエリス・フィラーがアカシックリーディングを行い体系化した360度の星座ごとのイメージシンボル体系のこと。プラス1度してよみます。

 

月のサイクルは
「新月からはじめて上弦の月で調整、行動にうつす。
満月で結果がでて、下弦の月で調整、不要なコト、モノを手放しをする」
です。

 

 

 

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