本日で発症から70日目になりました。
日々お顔の体操やリハビリに励んでいますが、
そろそろ後遺症の発現があっても
おかしくない時期に入って来ます。
一般的に、発症から3ヶ月目頃から
後遺症の発現が見られる可能性がある
と言われています。
私の場合は、
過去の事例の中にあまり無いと言われる部分として
発症当初から発語が良好だった事
発症当初から問題無く食事が摂れていた事
三半規管の症状がほとんど見られなかった事
が挙げられていて
その分
本来安静にせざるを得ない時期に
活発に動いてしまっていた
箇所がある
（主に口元を中心に）
と言う懸念点が存在します
動いていて良かった
部分なのですが、
動いちゃってた
部分でもある・・・と言う事ですね・・・
そんな事言われてもねぇ・・・。
故に、後遺症の発現時期についても
少し慎重に経過を観察されていて
自己チェックで怪しい！
と思った時は
すぐにリハビリ技師さんにお電話を入れて、
来院するようにと言われています
そして実は・・・
リハビリ開始だった２月下旬の時点で既に、
眉毛を上げた時に右口角が僅かに上がる
と言う症状が確認されていました。
これはハント症候群の後遺症である、
病的共同運動
の特徴の一つだった為
意識して気を付けるように言われていました
お顔が勝手に動くの怖い・・・！！
そして実は最近、
眉毛に連動した口角の動きが
顕著になって来たのを
感じています。
これに気付いた時は、
正直ゾッとしました
リハビリしてはいるけど、
気を抜くと眉毛を上げる体操の時に
口角が一緒に上がる時があって・・・
気が付いて手で抑えたりして対策を取ってるのですが、
これが我が顔ながら、何とも不気味な現象です
随分前から話には聞いていて、
覚悟はしていたのですが・・・
心の準備はしていても、
やっぱりドキッとしちゃうものですね
今日も鍼治療があります。
後遺症に効果があった方もいらっしゃるようなので、
私自身への効果の程はまだまだ分かりませんが
まずは粛々とコツコツと通って
出来る事をやりながら、
引き続き経過を見て行きたいと思います
どうかどうか、
これ以上後遺症が強く出て来る事がありませんように・・・！！
hime