私たちの日々の出来事、

日々の魂の学びには、必ず真ん中があります。




その時、その役割の中における

「ちょうどよさ」が存在します。



行為や行動の中には必ず、ちょうどよさがあって、真ん中があります。




例えば、友人同士の語りの中で、一人でずっと語りすぎて、誰かの話す時間を奪ってしまっていて、



お友達は仕方ないとゆるしてくれたとしましょう。



でも、自分の魂は、その日の会話の「ちょうどよい量」を知っていますから



家に帰ってからどっと疲れたり、意味もなく落ち込んだりして、


魂のセンターラインを越えていたことを、お知らせしてくれるのです




すべての事には、真ん中があります。

聖なるバランスからの軌道修正が、優しく存在しています。



その内なる感覚に耳を澄ませ始めると、魂は成長を始めるでしょう。




私たちは例え、自分で忘れていても、本当は常に「源」につながっていて、


いつだって愛の中にいます。



そして、それがゆえに、私たちは目に見えない力に、導かれ、ご指導されてゆきます。



感覚を通して、ちゃんとお知らせが届くのです。




私たちの「今」には、必ずその瞬間の魂の最適がありますから、



この瞬間、例えば動きすぎたのか、動かなさすぎたのか、必ず今の状況における「ちょうどよさ」が存在します。




このどちらもセンターラインをはみだすと、心はざわざわして、



ただ、「ちょうどよい真ん中」にふれてもどると、心はすっきりしてエネルギーがあふれるでしょう。



感覚が教えてくれるのです。



だから、感覚に心を澄ませていると、すっきりする、ざわざわする等、本当はお知らせがきています。




だから、源(真ん中)を意識しながら、動きを出すとステキなのです。




誰かに何かをお話する時も、「ちょうどよい」が必ずあって、話す必要がある事を引っ込み思案で話せないでいても、また逆に出すぎて話しすぎても、心はざわざわします。



すべてをお話するタイミングではないかもしれないし、今こそ話すタイミングかもしれない。




だから、何を話して、何を話さないでおくか、




どこまで話して、どこまでを包むか、私たちの今には「ちょうどよさ」が存在し、




そのちょうどよさを見つけることが、愛を学ぶということです。




守りすぎても、魂は苦しみ、

与えすぎても、出すぎても、やりすぎても、魂はざわざわして教えてくれます。




だから、小さなざわざわを見逃さないで、ぴたりと気持ちいい「ちょうどよい」魂の位置に自分が心を澄ませて、




そこにふれて生きる時、




とても自然な品性が完成して、美しい魂のエレガンスが完成していきます。



魂の軌道修正を忘れずに。

今を優しく生きましょう。











姫乃宮亜美と聖母意識




女神達の起源


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すべてのいのちが
お幸せでありますように