本当の自分でいる時、
そのままのいのちを生きている時、
私たちから、孤独感が消えていきます。
一人でいても、本当の自分でいて、
自らのエネルギーとつながっている時は、孤独を感じることはありません。
自分につながりだすと、すべてとのつながりを感じはじめてくるからです。
もし、誰も自分をわかってくれないと、さみしくなって、嫌な気持ちになり、頑な気持ちになる時は、
本当は「誰か」じゃない。
何よりも、自分が自分を一番にわかってあげたい時なのかもしれません。
私たちが私たち自身そのままで、優しくいられる時、内側に抵抗や抑圧を感じなくなるので、
私たちは力をぬいたまま、素直になっていけるのです。
あなたがあなた自身を理解できた時
あなたのまわりには、あなたを理解してくれるあたたかい人々が増えます。
優しい人々が増え、
あなたのリズムを大切にしてくれる人々が増えます。
あなたかあなたであることが、
あなたの世界の経験を決めるからです。
あなたの世界にあるものは、
あなたの中で起きていることの写しでもあるのですね。