週刊 姫路モノレール -31ページ目

早や1年

 

どうもです。

 

昨年3月25日 に 「回転展望台 手柄ポート」 さんが惜しまれて閉店されてから

本当に月日が経つのは早やいもので、もう1年が経とうとしています。

「手柄ポート」 さんが閉店と決まった当初は、「手柄ポート」 さんの閉店後には

築約52年の 「回転展望台」 も老朽化のために解体が決まっていました。

 

しかしながら、新聞やテレビのニュースで 「手柄ポート」 さんが閉店された後

「回転展望台」 を解体予定と報道されると、姫路市民からは解体を惜しむ声と

「回転展望台」 を残して欲しいという意見が出て保存が決定となったのです。

 

「手柄ポート」 さんの閉店と 「回転展望台」 の解体決定とが発表されるまでは

「手柄ポート」 さんへと訪れる人も少なかったのですが、解体が発表されると

「手柄ポート」 さんが閉店されるまでの間、多くの人たちが訪れてきました。

 

閉店されてから早や1年、自分は姫路モノレール跡のついで?な事もあってか

月に2回くらいのペースでしょうか、「回転展望台」 へ行き撮影もしていますが

自分以外に 「回転展望台」 目的で来ていそうな人を見た事がありません。

 

あっ、そういえば先月、2月下旬に1度だけ男性が撮影しているのを見たかな。

その撮影されていた男性も、「手柄ポート」 さんが閉店されている事を知らずに

自分から昨年3月に閉店された事を聞いてから改めて撮影をされていました。

 

てなわけで今日の写真は

撮影日は画像右下に記載しています。

 

「回転展望台」 は変わりなく立っていますが。

 

まわりには木が植えられ、それがバリケード代わりになっています。

 

出入りできる門が1基と説明の看板。

 

ただ植え込みも低い所があるので、入ろうと思えばすぐに入れます。

 

門の横に立てられています説明看板。

 

よく見るとひびが本体部分にも

 

四方に伸びる脚の接合部。

 

脚。

 

先月撮影されていました男性。

 

こんな事を書くのもなんですが、「回転展望台」 を残しておいて欲しいとした人

この約1年間で 「回転展望台」 に訪れた人は何人おられるのでしょうか?

どのような形で残されているのか、現状を知っている人おられるのでしょうか?

もうほとんどの人が、「回転展望台」 の事を忘れてしまっているのかも?です。

 

「回転展望台」 の解体が決まった頃、自分は関係者さんより建造物の状態とか

老朽化でかなりヤバい状態とも、解体は止む得ないとも聞いていました。

建物に近づいてみるとわかりますが、本体部分も四方に伸びる脚の接合部分も

 ひび割れがかなり入っています。 ( ひび割れは表面だけかもしれませんが )

最初に 「回転展望台」 の保存が決まったと聞いた時は、建物に補強等がされて

保存されるとばかり思っていましたが、建物自体には手付かずの状態です。

 

公園内の建造物とはいえ、山頂へと登る道路のすぐ横に立っているのですから

「もし大きな地震がおきれば…。」 とか、倒壊崩落が心配になってしまいます。

もちろん姫路市が保存すると決めたのですから、建物がどのような状態なのか

把握していて大丈夫と判断した上での現状保存しているものと思いますが…。

 

それ故、「回転展望台」 も保存されているとはいえ、そう長い保存はないのかも。

 

この先、「回転展望台」 の解体が仕方なく決定され解体されてしまうのが先か?

それとも、撤去途中の姫路モノレール跡が、全撤去されてしまうのが先なのか?

 

「高尾アパート 大将軍駅跡」 跡地より姫路駅側に残っていますモノレール跡は

店舗や駐車場、 住居 となっており現在も住人さんたちが生活しておられます。

なので、最後まで残っていられるのは姫路モノレール跡の方が少し有利かな?

 

2016年8月に 移転リニューアルされました 「けんからーめん」 さんのご主人は

「あと20年はここでラーメン作るでぇ。」 と、笑って話されていましたし。

この分だと、ますます 「回転展望台」 が最後まで残る可能性は低そうですね。

 

それではまた。