長々と深在性皮膚真菌症と戦ってきたワサビ様ニコ


もう薬を停止して1ヶ月が経ちましたが、再発してしてないので、本当に完治したみたいですクラッカー


なので、最近は、



皮膚炎があった部分はソコソコに、別の毛が薄い部分(過去に酷い炎症があったと思われる)を中心にレーザーをあててますひらめき電球


レーザー照射の目的が皮膚炎から薄毛爆笑


薄毛は見た目だけの問題なので、平和な気持ちでレーザーを当てられるようになって良かった音譜


でも、「再発するかもガーン」という不安は常にあるし、免疫力最強だったシェリちゃんと比較すると、ワサビとココちゃんは免疫力が低い(というか普通!?)と実感してますあせる


シェリちゃん、我が家に来てから8年3ヶ月、1度も下痢も嘔吐も発熱もしてないし、皮膚炎や外耳炎、膀胱炎など、ワンちゃんがかかりやすい病気を一切罹患することなく天国に旅立っていきましたびっくり


 シェリちゃんまでとはいかずとも、ワサビとココちゃんの免疫力をもっと上げる方法がないか、免疫力が低いとなりやすい病気についてなど、昨日はレーザーを照射しながらYoutubeで動画を観てました。


そして、その中の1つが腫瘍科・ガン診療で有名な小林哲也先生のインタビュービックリマーク

 

この中で、個人的にハッとしたのが以下のお言葉。。。


【犬の免疫力を上げる方法について】







ほんと、仰る通りですよね滝汗

私もついついテクニカルなことに関心がいきがちですが、基本を無視してサプリとかあげても、何の意味もない!!

これからも、美味しくて太らず、カサのある食事にする工夫や、多少の雨風でも、ココちゃんが喜ぶ限り、なるべくたくさんお散歩に行こうっと真顔
※暴風雨や雷雨だと怖いらしく、サッサと用を足して帰りたがります。


【猫の免疫力を上げる方法について】




猫は、確かにストレスをなるべく排除してあげるのが重要ですねひらめき電球


昨日書いたブログに猫の食性などについて書きましたが、猫の本来の性質について調べてみると、実は全然分かってなかったり、人間目線で判断していた部分が多いと気付かされました。

猫は「人間からはこう見える」というのと実際の意味が全く違っていることが多々あるので、改めて猫の行動学などちゃんと調べて、正しく理解し、ワサビのストレスを最小限にできるよう、改善するべき点は改善したいと思いますひらめき電球

小林先生のインタビューは、上矢印でご紹介したシリーズがたくさんあって、どれもめちゃくちゃ参考になりましたラブラブ

ガンなら、よっぽど急に進行するものでなければ、ワサビやココちゃんを日本に連れて行って受診できると思うので、ぜひ小林先生に診ていただきたいですひらめき電球

でも、そんなことより、まずは基本を守って免疫力を上げ、ガンにならないようにするのが第1!!

猫だけではなく、犬についても、科学の進歩で新たに判明していること、昔と変わっていることも多いと思うので、改めてきちんと勉強しようと思いますサーチ