いつもお世話になっている潤子さんの愛犬・マウイ君は、交通事故で背骨(椎体)を骨折
でも、命の危機は脱し、今朝タイに出発
マウイ君は大型犬なので、最初聞いた時は圧迫骨折や折れ曲がったような骨折(背骨の形状は保てている)かと思ったら、
病気や怪我と戦うワンちゃんや猫ちゃんなどを見ていると、生きる姿勢に感動するし、勇気をもらいます
自分を弱くし、人生を劣化させる最大の原因は、自己憐憫や他責/他罰的な思考だと思いますが、動物はこういうネガティブな心がないので、現実を受入れて、いつも一生懸命に生きてますよね。
私も、どんなことが起こっても、マウイ君みたいに弱音や恨み言を言わず、全力でカッコよく生き抜かないと
また、潤子さんご一家が急用の時など、ぜひマウイ君を預からせていただきたい
元気いっぱいで普段自由にお庭を駆け回ってるような大型犬だと、我が家は狭すぎだし、朝晩1時間以上お散歩するのも時間的に厳しいです
でも、マウイ君には気の毒ですが、下半身が不自由な子なら、大型犬でもお預かりできそう
今のアパートメントは中庭やエントランスに段差なしで行けるので、車椅子でウロウロできるスペースが結構あるし、会社は隣なので、一緒に出勤もできるし、何かあっても男性の同僚に運んでもらったりも可能です
憧れつつ、現実的に不可能なので諦めていた、「大型犬との暮らし疑似体験」ができちゃうかも
それに、こういった場合、欧米人なら安楽死を選ぶ人が多い。。。というか、ほとんどだと思います
でも、生きようと頑張るマウイ君の今後の犬生に寄り添い、サポートする決断をなさった潤子さんご一家を、心から応援したいです
それには、私がお世話をできるようにならないとなので、マウイ君が元気になったら、お世話の仕方など勉強させてもらおうと思います
マウイ君が早く元気になって、ラオスに戻ってきてくれますように