いつもお世話になっている潤子さんの愛犬・マウイ君は、交通事故で背骨(椎体)を骨折泣


でも、命の危機は脱し、今朝タイに出発DASH!



私もお見送りのため、マウイ君が入院していた病院にお邪魔したのですが、思ったより元気そうでビックリびっくり


マウイ君は大型犬なので、最初聞いた時は圧迫骨折や折れ曲がったような骨折(背骨の形状は保てている)かと思ったら、



こんなにボッキリと折れてしまったそうでガーン

人間だったら身動きも取れない状態かと思いますし、半身不随となってしまうのは確定なので、精神的にも撃沈ですよね。。。

でも、マウイ君はガツガツ食べ、生命力に満ち溢れていますひらめき電球



そして、5〜6時間の長旅を無事に終えて、アメリカ人のパパさんと共にタイのコンケーン大学附属動物病院に到着したとのこと笑い泣き

マウイ君、凄い!!


病気や怪我と戦うワンちゃんや猫ちゃんなどを見ていると、生きる姿勢に感動するし、勇気をもらいますお願い


自分を弱くし、人生を劣化させる最大の原因は、自己憐憫や他責/他罰的な思考だと思いますが、動物はこういうネガティブな心がないので、現実を受入れて、いつも一生懸命に生きてますよね。


私も、どんなことが起こっても、マウイ君みたいに弱音や恨み言を言わず、全力でカッコよく生き抜かないと真顔


また、潤子さんご一家が急用の時など、ぜひマウイ君を預からせていただきたいビックリマーク


元気いっぱいで普段自由にお庭を駆け回ってるような大型犬だと、我が家は狭すぎだし、朝晩1時間以上お散歩するのも時間的に厳しいです汗


でも、マウイ君には気の毒ですが、下半身が不自由な子なら、大型犬でもお預かりできそうニコニコ


今のアパートメントは中庭やエントランスに段差なしで行けるので、車椅子でウロウロできるスペースが結構あるし、会社は隣なので、一緒に出勤もできるし、何かあっても男性の同僚に運んでもらったりも可能ですひらめき電球


憧れつつ、現実的に不可能なので諦めていた、「大型犬との暮らし疑似体験」ができちゃうかもチュー


それに、こういった場合、欧米人なら安楽死を選ぶ人が多い。。。というか、ほとんどだと思いますぐすん


でも、生きようと頑張るマウイ君の今後の犬生に寄り添い、サポートする決断をなさった潤子さんご一家を、心から応援したいですビックリマーク


それには、私がお世話をできるようにならないとなので、マウイ君が元気になったら、お世話の仕方など勉強させてもらおうと思います音譜


マウイ君が早く元気になって、ラオスに戻ってきてくれますようにお願い