進化した親バカ＆ただ今大掃除中！

日本で初めての春を迎えた元ラオス猫のドラ君

寒い冬も元気に過ごし、もちろん今も元気です

母が2回目のシャンプーをしたそうで、「白い部分が真っ白になって、ますます可愛くなった」と言ってました

でも、前回ブログに登場した時同様、すっかり自閉症の姉のパートナーになってるそうです

『自閉症の姉とラオス猫のドラ君』

姉がリビングにいないと母に寄り添ってるそうですが、姉の声がするとパッと姉のところに行っちゃうとのこと

そして、姉や母の側にいつつも、テーブルなど乗ってはいけないところは乗らず、食べ物を狙ったりは一切しないし、棚の上など乗ってもいいところは乗るけど、置いてあるヒナちゃんの遺影など物を落としたことは1度もないそうで

私がプレゼントしたコタツ型ベットも完璧に使いこなし、温かい昼間は潰して上に乗ってるけど、肌寒くなると母に「ニャー」と鳴いて潰したベットをコタツ（ドーム）型に戻してもらい、中でヌクヌク寝てるそうです

そんなドラ君に対し、母の親バカの方向性もちょっと変化が

お利口すぎて、中に人間が入ってるみたい

猫にしておくのが本当に惜しい

近所の人にも「猫なんて自分勝手な生き物のはずなのに、凄いわね」と言われてる

など、最近は「（猫として）可愛い／お利口」というのを超越し、人間レベルで母の自慢の息子になってるようです

聞いてると笑ってしまうと同時に、私もドラ君に感心

そもそもラオスの野良猫で、我が家に来てからはワサビにシバかれ続けていたドラ君が、まさかこんなにデキる男とは

人もですが、動物も出自や養育歴なんかで差別しちゃ絶対ダメですね

まだ次回いつ日本に行くか全然決まってないけど、超優秀なセラピーキャットに成長したドラ君に再会するのが楽しみです

そんな私は、ただ今やろうやろうと思って着手してなかった大掃除を実行中

アパートメント備え付けの、恐らく1度も洗われてないカーテンを洗濯したり、クローゼットの上を丁寧に拭いたりも

ハシゴがないので、庭の椅子を積み上げ、恐る恐る上がったのですが、椅子が崩れたりせず、上に乗ったクローゼットも壊れなくて良かった。。。

ベットの下も、普段は週に何回かクイックワイパーのドライシートで拭き、週1でウェットのシートでササッと拭いてはいますが、ちゃんと洗剤を溶かした水につけて絞った雑巾でゴシゴシと拭くと、

やっぱりかなり汚い

しっかり洗剤で2度拭きした後に水拭きで仕上げ、ベットの下も含めて床がピカピカになりました

デキる弟・ドラ君を見習って、私も掃除くらい普段からもっとちゃんとやらなくちゃ

まだ終わってないので、今日明日は大掃除を頑張ります