先月6月20日に虹の橋を渡った元保護犬のシェリちゃんは、特定非営利活動法人アルマさん出身でした。
そのアルマさんで預かりボランティアをなさっていて、いつもブログで預かりっこ達の様子を楽しく、可愛く、そして時に切なく綴っていらっしゃるありははさん
シェリちゃんの里親募集を見て、アルマさんの存在や、シェリちゃんの仮ママさんや他の預かりボランティアさん達のブログを拝読するようになって以来、ずっと更新を楽しみにさせていただいてます
で、そのありははさんが記事の中で「願い事メーカー」というのをなさっていたので、私もやってみました
まず知りたいのは、やっぱりシェリちゃんの願い
で、早速やってみると。。。
もう、見た瞬間、えええっ
でも、当たってますね。。。
シェリちゃんが急逝し、「シェリちゃんのためにも頑張らなくちゃ」と思いつつ、世界が全て色褪せたように感じ、心のどこかで全てどうでもいいような気もしてしまってました
また、もしシェリちゃんが6月20日に一命を取りとめていたら、私は全てを投げ出してでも日本に帰って高度医療を受けさせたり、看護のために予定をキャンセルしていたと思います
でも、シェリちゃんが望んでいるのは、そういうことではなく、私に責任を放棄せず、しっかり社会人として歩んで欲しいということなんですね
お遊びのつもりでやってみたのに、意外と胸に刺さる結果にビックリです
ちゃんと社会からはみ出さず、真っ当に生きて天国で再会できるように頑張るよ
続いてワサビ(山葵)さん
※日本語での正式な名前は漢字
シェリちゃんと私が日本に行った時に滞在していたキャットホテルで、長毛イケメンな純血種猫さん達にやけに愛想が良かったワサビさん
もちろん、自分が新入りということもあると思いますが、ドラ君への態度と明らかに違います
そして、そのワサビにシバかれているドラ君
これも、めちゃくちゃ当たってますね
事故に遭ってひどい状態で発見されてから、Ryokoさんに1週間かけてレスキューされ、トン先生に治療してもらい、一歩一歩幸せに近づいてます
最終的には、日本に行き、ペットに甘々の母の元で王子様生活になるので、ドラ君のシンデレラボーイストーリーもあと少し
こういうの見ちゃうと、やっぱり「なる早で連れて行ってあげないと」と思います
続いて実家のドスコイチワワ、ヒナ(ひなの)ちゃんの願い。
母命のヒナちゃん、これも当たってると思います
母がヒナちゃんとドラ君が天に召されるまで長生きするよう、私も口うるさく母の健康をサポートしていこうと思います
そして最後に、私の願い
うちのわんにゃん達の願いと比べると、くだらなすぎる
確かに、我が家のシャワーの温度は不安定で、調節が難しいです。
でも、ラオスだとほとんどの家やアパートメントの給湯器は同じようなものなので、これって私以外のラオス在住者も同じ願いな気が
それにしても、(私の以外)想定外に考えさせられる結果でした
願い事メーカー、恐るべし。。。