帯状疱疹ワクチン1回目

 

 帯状疱疹ワクチンを打つことのしました。打つのは不活性化ワクチンの方です。値段は生ワクチンに比べ相当高いのですが、市からの補助が出るというので打つことは決定です。(それでも高いのですが。)

 

 5月29日、第1回目のワクチン接種です。今までのワクチン接種より、少し痛かったです。

 

 

「ワクチンの時代だね。」

 

 

 5月30日、起床、副反応はない模様です。(その時はそう思いました。)

 

 コロナワクチン、肺炎球菌ワクチンは接種しましたが副反応は出ませんでした。強いて言えば、打ったところが痛むだけです。

 

 himemomo-nさんは広島の友達の所に泊りがけで行く予定です。8時20分に駅に送っていった後、散歩開始しました。その後は市役所に行き補助金の申請です。その帰りに、himemomo-nさんに頼まれた買い物をして家に帰りました。

 

 

「その時までは大丈夫と思ってたのね。」

 

 

 少し遅い昼ご飯(パン2個)を食べていると、接種した左腕と腱板断裂している右腕がだるくなってきました。(当然痛みのありますが。)

 

 これは副反応? 体が少し熱っぽくなってきました。

 

 接種後、24時間経過した時点です。もしやと思い、パジャマに着替え布団に入ると、熱が出始めました。

 

 副反応、それともコロナと思いましたが、これはどうも副反応のようです。

 

 16時30分には38.3度まで熱は上がっていました。himemomo-nさんは広島からすぐに帰ると言ってくれたのですが、何とかなるだろうと返事をしました。

 

 

「そんなに熱が出たの?」

 

 

 その後、38.8度まで熱が上がりました。体が熱いだけならいいのですが、布団が少しでもはだけると寒気がひどく、これを悪寒が走るというのかと思いました。これほどつらい発熱はインフルエンザ以来でした。

 

 himemomo-nさんのすすめでタイレノールを飲みました。それから睡眠がとれ、朝には熱は37.0度まで下がっていました。今は、36.5度と平熱に戻っています。

 

 このくらい熱が出ると、体がもつ悪いところがよく分かります。腰、肩、左足首などが痛みました。

 

 

「早く熱が治まってよかったわ。」

 

 

 himemomo-nさんが予定よりも早く帰ってくれました。アナゴ飯弁当がお土産です。(それだけではないのですが。)himemomo-nさんは山のお弁当でした。広島の駅弁は美味しいです。それも米が上手いと感じました。

 

 今日は散歩なども休みゆっくりします。

 

 

「だから、昨日ブログ書けなかったのね。」

  - ヒメの一言 -