バレンタインデイ
 
 今日はバレンタインデイでした。この何日間は、チョコレートを買った風でもなかったので、私がリハビリにでも行った時に買ってきてくれるかもしれないと思っていました。
 
 ところが朝いちばんにチョコレートを貰いました。いつ買いに行ったのかと最初は不思議でしたが、声楽レッスンで大分市に行った時に買ったという事が分かりました。
 
 
 
 
 
 
「おいしそうなチョコレートが2つもあるんじゃないですか。」
 
 
 
 「ありがとう。 どちらが食べたかったの?」 父
 
 「どちらも食べてみたかった。」 himemomo-n
 
 という事でコーヒーと紅茶を入れて味見することにしました。
 
 
 
 
 
 
 私はベリーツ(大分のイチゴです。)のチョコクランチが好みでした。
 
 
 
「貴方の物は私の物なのですね。」
 
 
 
 小・中・高とバレンタインデイには縁のない私でした。当時は義理チョコもなかったような気がします。
 
 大学1年の時に先輩の彼女がペンシルチョコとパラソルチョコをくれたのをよく覚えています。
 
 大学4年の時にhimemomo-nさんが下宿の新聞入れ森永ハイクラウンチョコレートを入れてくれていたことがあります。当時、森永ハイクラウンチョコレートは少しだけ高価なチョコレートでした。しかし、特別な感じのチョコレートかと言われれば…。そのチョコレートがどういう意味があるのかは微妙な感じに思えました。そんな時代もあったのです。
 
 
 
「そういう話はどうでもいいわね。」
 
 
 
  モモは一人遊び、ヒメは甘えっこ
 
 新しく買った爪とぎで激しく遊んでいました。
 
 
 

 
 
 
 一通り遊んだ後撮った動画です。そのため、激しさはそれほどでもありませんでした。
 
 
 
「爪とぎを見ると激しく遊びたくなるのよね。」
 
 
 
 一方ヒメはhimemomo-nさんに甘えていました。
 
 
 
ジッとhimemomo-nさんを見ています。
 
 
 
himemomo-nさんにすり寄って行きました。
 
 
 
手を出すと、ガブリとかみつきました。
 
 
 
 ヒメは遊んでいると、徐々に興奮してきて引っ掻いたり噛んだりしてきます。これがヒメの愛情表現なのですが、あまりにも痛い愛情表現です。
 
 
 
      「愛情とは痛いものなのよ。」
                  - ヒメの一言 -