何気ない会話

 

 

 「今日、himemomo-nさんがいないんで、お昼どうしょうかと迷ったの。 カップ麺じゃ、味気ないんで何処かに食べに行こうかと思ったわけ。」 父

 

 

「それでどうしたの?」

 

 

 「宝来軒にラーメンを食べに行こうと思ったんだけど、どこの宝来軒に行こうかまた迷ったわけ。」 父

 

 

「どこに行っても同じでしょ!」

 

 

 「人は、〇〇の宝来軒がうまいとかいうんだけど、その微妙なところがお父さんにわからないの。そこで、人が少なそうなところを選んだんだけど多かったんです。」 父

 

 

 

 

 「その後、海が見たくなって中津港方面に行ったんだけど。」 父

 

 

 

 

「海に行ったのに船を撮らず、テトラポットにピントを合わせて撮ったの?」

 

 

 「何となくテトラポットが撮りたくなっただけ( ´艸`) 話は変わるけど、今日himemomo-nさんがピアノのスイッチきり忘れていたよね。それにモモがのって音がしたとき、あわてたでしょ?」 父

 

 

「何でそんなことまでブログに書こうとするの。 

それに、スーパーカブで行ったのに写し忘れたでしょ!」

 

 

 「そうそう、散歩していたらきれいな写真が撮れたよ。」 父

 

 

 

 

 

「きれいに撮れたね。 紅葉は、もう終わろうとしてるんだけどね。」 ヒメとモモ

 

 

  「今日は楽しく会話出来たね。」

     - お父さんの膝の上からのヒメの一言でした -