村まつり
 
村の鎮守(ちんじゅ)の 神様の
今日はめでたい 御祭日(おまつりび)
ドンドンヒャララ ドンヒャララ
ドンドンヒャララ ドンヒャララ
朝から聞こえる 笛太鼓
 
年も豊年(ほうねん) 満作(まんさく)で
村は総出(そうでの)の 大祭り(おおまつり)
ドンドンヒャララ ドンヒャララ
ドンドンヒャララ ドンヒャララ
夜まで賑(にぎ)わう 宮の森
 
 
 
 今年もこの季節がきました。鶴市神社の花傘鉾大祭です。
 
 
イオン三光に今年も飾っていました。
 
 
 
 
 
 
 鶴市神社にまつわる話は次の写真でお願いします。
 
 
見えづらいとは思いますが、目を細めてみてください。 
山国川の氾濫を収めるために、お鶴と市太郎の母子が人柱になったことから、
鶴市大祭が始まったことが書かれています。
 
 
 
 
 このブログがアップする時間(A.M.6時)には、himemomo-jは町内の辻の幟立てをしています。
 
 昼からは町内廻りで傘鉾について行きます。
 
 24日は本番なのですが、天気の方が心配です。(レインウエアが必要な気がします。)
 
 
 
なぜ、そんなにいじけてるの?
 
 
 「モモ! なんでそんなとこでガリガリをしたの?」
 
 見えませんが、モモは私がhimemomo-nさんに買った鞄の上でゆっくりとしています。(なけなしの金でhimemomo-nさんに買った鞄にガリガリと爪とぎをしたようです。)
 
 「モモ、頼むからどいて!」
 
 
「どうしたの?」
 
 
 「お母さん。そう言いなさんな。」 父 
 
 
「そんなに激しく言わなくても…。」
 
 
 そうですよね、彼女たちに人間の価値観は通用しません。自分の価値観を無理やり押し付けるのはどうかと思います。(本当は『仕方ないね。』と、himemomo-nさんは言っていました。懐は深いです( ´艸`))
 
 今度はヒメが晩御飯が、少ないと文句を言っていました。
 
 「ヒメ、何をそんなにいじけてるの?」
 
 
「お母さん、私にご飯をくれないの。」
 
 
 「まだ時間になっていないからでしょ(# ゚Д゚)」
 
 
「そうか!」
 
 
 「姉ちゃん! 時間を間違えるような年じゃないでしょ!」
                         - モモの一言 -