Strange Fruit
             Billie Holiday

    Southern trees bear strange fruit,
    Blood on the leaves and blood at the root,
    Black bodies swinging in the southern breeze,
    Strange fruit hanging from the poplar trees.



 ビリーホリデイ「奇妙な果実」、アメリカ南部の黒人人種差別を歌ったものです。

 

 ひととはかくも残酷なものだろうかと思わされます。

 



 今日は、映画を見に行ってきました。行った映画は“ドリーム”、人種差別を取り上げたもの。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ノンフィクション小説『Hidden Figures』を原作としている。

 

 見たかった映画。

 

 

 

 

 

 

 

 此の映画の中で印象深かった場面は、上司ビビアンの差別意識が和らいでいるかに見えたシーンでの会話。

 

 ヴィヴィアンが『私は偏見は持っていないの』に対して、ドロシーが言った『そう思い込んでいるだけ』 といった一言。何と本質をついた言葉なのだろうかと思った次第です。

 

 最後にヴィヴィアンが「Mrs.ドロシー」と今まで付けることのなかった“Mrs.”をつけドロシーを呼んだシーンは心に響くものがありました。

 

 何とも見応えのある映画でした。

 



 映画を見終わり、アミュプラザの中をブラブラして“豊後酒場”へ夕食を兼ね一杯飲みに行くことにした。

 

 煮込みと焼き鳥の盛り合わせ それに焼酎の水割りを頼み、東急ハンズで買った予定表に今後の予定を書き込みながら一杯。

 

 

 

 

 

 

 そうしているうちに嫁さんが練習を終えて駆けつけた。

 

 何かいろいろ頼んでました。

 

 

 

 

 

 

 貝汁の中のアサリの大きさに感激していました。

 

 

 

 

 

 

 最後に日本酒を飲みたくなったので、ヒラメの刺身を頼み最後の一杯。

 

 

 

 

 

 

 美味しくいただきました。

 

 

 

 


  ボーッとしているヒメ

 

 



「………」

 

 

 


「どこか悪いの?」

 

 

 


「ただ眠たいだけよ!」

 

 

 


「よかった、安心したよ。」

 




    「みんなが健康なのが一番ね!」
                     - モモの一言 -