T店では、最初はゆりかと一緒に行ったりしてたのですが、
ゆりかは専門学校にはきちんと行っていたので週2くらいでしか来ていなかったというのもあり
たまにしか会うことはなく、
そしてそのうちに来なくなりました。
ゆりかは、あまり指名が取れず悩んでいたそうです。
そこで、指名が取れなくても時給のいい「セクキャバ」で働くことにしたみたいでした。
私は大学1年の夏からまる1年、T店で働きました。
その1年で、色んな女の子と出会いました。
夜の世界は、本当に色んな女の子がそれぞれの事情で集まっている。
そのことについてはまた記事に書くことにします。
19の夏にT店を辞めてから、個人塾の受付でアルバイトを始めました。
時給750円。
「私は100万稼ぐ女。
大学行ってフツーに就職するんじゃ勿体ない。
私はいくらでも稼げる!!」
そう豪語していた私が、大学辞めてまでして結局時給750円のアルバイター。
まだその頃は、
「私はまだ若いから何してても大丈夫。
アルバイトやったりして、生活きつくなったらまた夜働けばいいだけだし。」
そんなふうに思っていました。
キャバクラ時代の1年間に、月に何十万も浪費する癖がついていたことと、
上に書いたような考え方だったことの為に、
月のお給料12万で生活することなんて到底できず
(ちなみに、実家暮らしなので稼いだお金は100%自分のお小遣い!)
T店を辞めたときには200万あった貯金はすぐ底をついてしましました。
T店で働くことを選んだことで、大学中退---私は、将来に選びうる沢山の可能性を捨て去ってしまいました。
T店での勤務で得たもの、
それは、
無茶苦茶な浪費癖と、
「私はいつでも金欲しくなったら夜働けば稼げるんだ」、という
保険と妙な自信だけでした。
続く。