姪っ子を預かっている間にありえないと思い私の脳裏に焼き付いている事その1。



私がどれだけ子育て家事に追われていても一切の助けもしない思いやりのないヤツ。
そのクセ自分には常に思いやりを持ってほしいと要求してくる。


当時小学校は学区外に住んでいたので送り迎え必須。
それに家事に子育て、そして私的なこだわりのヤツが帰ってきてから出来たての夕飯を用意する。
今になって思えば出来たてなんかちゃっちゃとやめればよかった。
一応予定している年明けの帰宅後にはそんな事はもうやらない。


そして土、日には子供の習い事の送迎に家事に子育て、ワンコの世話。
そして夜泣きに毎日24時間気の休まる暇が全くなかった。
あの時はまだヤツがゴミ捨てや風呂掃除などは一切やっておらずそれも私の仕事。
一日中バタバタしている私を土、日休みのヤツはなんにも手伝おうという素振りも見せない。


そんな生活を2ヶ月ほどなんとか切り抜け妹退院。
でもまだ2回目の手術を控えていてなんにも動ける状態ではない。
コレに妹の世話も加わり更に忙しい私。


ある日姪っ子を連れて夕飯の買い物→帰宅後洗濯物を取り込む→私の寝室からベランダに行く。
寝室のドアを開けた瞬間お菓子の匂いが。
私が子供達と寝ているクイーンサイズのベッドに枕を背もたれに胸上まで布団を掛け、汚い服を着たままのバカがその姿勢で布団の中でスナック菓子を食べながらDVD鑑賞。
子供も一緒に。
低学年の子供。
父親がそれをやれば同じ様にするのは当たり前。
まぁ、ブチ切れたよね。
ベッドはお菓子のカスだらけ。
私達が寝るベッドに汚い服のまま入り込む。


ブチ切れた私に逆ギレしてくるヤツ。
早い話がなんで私がキレているのかわからないっつーね。
ちゃんと上記の理由を述べた上でキレているのにわからないって。


そして逆ギレしながらお菓子の袋だけ持って、怒っている時、スネいる時に籠もる書斎に閉じこもる。
もちろんお菓子のカスはそのままで。



そして夕飯にはしっかりあり付き、妹に私がキレているのがあり得ないという、自分は悪い事はしていない被害者だという事、私がおかしいとアピール。



そして妹が自分でもベッドでそんな事されたら怒れるよと言われると



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という感じだった。



まぁ、ヤツの中では私達姉妹がおかしいと判断しただろう。