待ちに待った、青嶋さんのトロント情報がWEB RONZAに掲載された。でも、その報告は、決して嬉しいものではなかった。


8月の公開練習にかなり無理をしたこともあって、ドクターから、このままだと、4年後のピョンチャンどころか今年のシーズン・インまで体が持たないといわれ、フインランド杯欠場を決めたこと、その後自宅で安静にし、激痛を伴う腰のマッサージを受けたり、何十本もの鍼を打ったりしていたようだ。今は、少しは練習できるようになったのか、肝心のその辺のところが、このレポでは、よくわからなかった。


ただ、青嶋さんは、個人的な意見として、グランプリシリーズも欠場してもいいのではないか、と言っていた。10代でオリンピックチャンピオンになって、選手として短命で終わって欲しくないからと。


そんなに悪いのか・・・と暗澹とした気持ちになる。筋力がついたといっても、あの細い華奢な体では、無理がきかないのだろうか。羽生君の気持ちを想像すると、どんなに口惜しい思いをしていることだろうと、

こちらも切なくなる。羽生君の腰や背中の痛み、客観的病状が正確に伝わってこないから、余計に、じりじりするのだ。青嶋さんの報告も、かゆいところに手が届かないような、もどかしさがある。


ただ、やはり無理をしないで欲しい。休めるなら、できるだけ長く休んで欲しい。

私個人は、いつも頂点にいる羽生君を見たいのではなく、長く羽生君のスケートを見ていたいから。


テレ朝2チャンネルで、昨年のグランプリシリーズカナダ大会と、フランス大会のエキシビションの羽生君をみた。「悲愴」と「ノートルダム・ドウ・パリ」だ。特に前者は、4回転を跳ぼうとして失敗しちょっと苦笑い・・

終わった後少し恥ずかしそうに舌をだした。

 まだまだ可愛い。先は長い・・・・