菊理風(くくりふ)の効果もあったのか、惹かれ合った幼い男女が結ばれました
(もっとちゃんとラブシーンを描いた方がよかったのかな(´・ω・`)
こういうの描いたの初めてで今、練習中です^_^;)
原典では積極的なのは若小君、遠慮がちなのは姫の方となっています
この姫はもともと身分が高い人の娘なので、落ちぶれている自分を引け目に感じてるんですね
…
積極的な若小君の気持ちは言わずもがなですが
姫の気持ち…
どうとでもとれるように、セリフを考えました
描いた私もハッキリ決めていません
…
押しに押されて押し負けたのか…
彼の純情に同情したのか…
好みだったから勢いでそのまま受け入れたのか…
…
男女関係の始まりは人それぞれですからね
好きなように受け取って読んで頂いたらいいと思います^^
…
原典の現代語訳は「深い愛の営みを、一晩じゅう心のゆくかぎりなさって」
…というなかなかエロい文章になってます(*´∀`*)
(『日本古典文学全集』より)
…
続きます!
いつも「いいね!」ありがとうございますm(_ _)m
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