神毫山 大宝院
一宮寺
宗派 真言宗御室派
開基 義淵僧正
本尊 正観世音菩薩…秘仏
ご真言 おん あろりきゃ そわか
御詠歌 さぬき一 宮の御前にあおぎきて 神の 心を誰かしらゆう
高松市一宮町607
地獄の釜の言い伝えが残る一宮のお大師さま
大宝年間(701〜704)に義淵僧正が創建したと伝わる。
讃岐一宮の田村神社が建てられ、神社の別当寺となる。
行基が堂宇を修築して、寺号を一宮寺に改めてました。
後に弘法大師が聖観音菩薩を刻んで本尊として安置。
法相宗から真言宗に改宗した。
第二別当寺だった弥勒寺と末寺が没収されたときも一宮寺は残りましたが、戦国時代の長宗我部勢の兵火により焼失。
その後再興され、江戸時代初めには別当職を解かれ完全な仏教寺になりました。
本堂前の薬師如来を祀る石室の下からは、地獄の釜の煮えたぎる音が聞こえると伝わる…。
こちらのお寺さま…残念ながら携帯を忘れて…写真撮影が出来ずに。
お隣りの田村神社さまも参拝しましたが。
丁度日曜日でしたので田村神社さまの境内でさぬきうどんの販売されてました。
神社さまの波動入り?かは分からないけど。
気落ちした気持ちと参拝出来た感謝と。
龍さんの波動が強くて。
色々楽しめる神社さまです。
一宮寺もあちこちアートが感じるお寺さんでした。
駐車場がちょっと離れてて、隣りに一宮?あるのは知ってだけど。
ちょっと歩きます。
道も狭くて、生活道路かな地元の方専用みたいな。
分かりづらく迷った記憶があります。
駐車場から後側からの参拝で門も初めて見ました。
何故かトイレの場所だけは記憶があります。
駐車場側に近い。
おしまい。
納経帳です。
4回参拝したみたい。
4年前に…閏年に途中まで、コロナ禍になり残念だけどリタイアしました。