パッケージで価値観は変わります
これは私の友人の婚約時に本当にあった話。
婚約者から婚約指輪を渡されたものは白いリボンと水色の箱に入ったティ○ァニーのダイヤモンドでした。
それを帰宅してから指にはめた状態でお母さまに見せたところ
「あら~。小さいダイヤモンドね。」
と一蹴
彼女は部屋に戻り白いリボンと水色の箱が入った水色の袋を持ってきて改めてお母さまに見せると
「あら~、ティ○ァニーのものだったの
ティ○ァニーのダイヤモンドは10年後に同じカラットのダイヤモンドと比べて輝きが違うらしいわよ」
と今度はしきりとそのダイヤモンドを褒めてました。
そうティ○ァニーのダイヤモンドはあの白いリボンと水色の箱に入っているからこそ価値が高まります。
つまり何に包まれているかで、そのものの価値が変わるのです。
しかしながら・・・
例えば「人は見かけによらぬもの」という言葉があるように、私も人は外見だけでは判断できない・外見とは違った素晴らしい経験やお考え等、外見とは違うものを持ち合わせていると思います。
でも・・・だからといって
「見かけをおろそかにしてもいい」わけではなく、やはり第一印象というものは「人は見かけによるもの」が大きく作用されます。
私のスタイルクリニックは、
「なりたい自分」
をプロデュースします。
でもこれは、
「自分が相手の人にどう思われるか」「相手の方はどう思うか」
に基準を置いたもの。
これは相手の方(方々)に対しての「気づかい」であり、その気づかいが今までの何倍も何十倍も相手の方(方々)に好印象を与えることでしょう
*「なりたい自分」=「相手の方(方々)にどういう印象を与えたいか」*
守屋慶子流スタイルクリニックの基準です。