身曾岐神社で禊を終えて小袋石へ
の前に神長官守矢史料館へ
守矢家は
日本の氏族の一つ。信濃国諏訪郡(現在の長野県諏訪地域)を発祥とする地祇系の氏族で、代々諏訪大社上社の神長官(じんちょうかん)を務めてきた社家。(Wikipediaより)なんです。
諏訪大社上社の御神体は守屋山(モリヤ)。
モリヤは、ヘブライ語でユダヤ絶対神である
「ヤハウェが見る」
という意味であり、古代エルサレムの呼称でもあります。
山そのものが御神体の聖地である守屋山は、頂上ではなく麓に隠された磐座巨石がある。
その巨石こそ、縄文古来の龍蛇神ミシャクジが降りる磐座であり、前宮と本宮を繋ぐ旧参道の間を守屋山に入った奥にある磯並社の裏にある小袋石というもの。
神長官守矢史料館の方に車で行ける道を教えて頂けるとの事で行ってみました。
入口から……なかなかに……
諏訪大社には、元旦に行われる「蛙狩神事」や、4月に行われる「御頭祭」(酉の祭・大御立座神事)など、小動物や獣を生贄(いけにえ)として神前に供える祭りが知られています。かつては75頭の牡鹿の首が捧げられたという御頭祭(現在では供え物の鹿の首は剥製で、いわば形式的なレプリカとなっています)をはじめ、他にも、ウサギを丸ごと串刺しにしたもの、キジを飛んでいるように加工した串刺しなども供えられるのです。
中に入ると……鹿や猪の首の剥製やうさぎの串刺しの剥製が🌀
目的は道を聞く事なので長居はしてはいけないとこだな💧
とても丁寧に教えて頂けました😌ありがとうございます🙏
奥にある縄文古来の龍蛇神ミジャグジ神社も行ってみますか……
おっと💦
久しぶりにゾワっとした😅
甥っ子は近づく事も出来ず、私も近くまでは行けるけど中まで入れず……
神様でもない、精霊でもない🤔
集合体みたいな?
近寄ってはならない。。
でも禍々しいものの中に悲しい?
後で帰ってから調べたところ
祟り神との事。。
あぁ、人間が作ったのか😩
この神を祀っていた神社では、神官に憑依して宣託を下す神とされた。また1年毎に八歳の男児が神を降ろす神官に選ばれ、任期を終えた神官が次の神官が決まると同時に人身御供として殺されるという一年神主の伝承も残ると
かなり、荒ぶってらっしゃったので……
落ち着いて頂いてと🙏
おっと甥っ子が鹿の首もらってきた(笑)
鹿の首取り憑いてる人初めて見たW
ごめん、ごめん、笑ってる場合じゃないね、帰って頂こう😌
さて、中々に衝撃的な鹿首とミシャグジさま……
例えるならばもののけ姫の祟り神みたいな?
諏訪大社の柱は結界か
神の軍隊である諏訪武士団に、勝利や栄光をもたらすために本当に人身御供の呪術が行われたかもしれません🥺
悲しいかな悲しいかな
小袋石までの道はもう分かったので今後は訪れる事はないでしょう🙏
さてまた長くなったので……
次は小袋石
つづく
スイ
龍と共に