D26 移植してきました

8時50分ぎりぎりに来院。採血して、院長診察でした。
凍結胚は残り5個ですが、最後の一つである5日胚盤胞を移植するのかと思いきや、「これやな~」と選んだのは6日目の子でした。なんとも驚きの展開。5日目のタマゴは細胞数が少ないので、前日に融解して、成長するか見てからの移植になるそうです。融解しちゃってからホルモン値NGだと移植ができないので、前日来院してホルモン値のチェックをするそうです。今回は間に合わないのですって。6日目の子がダメだったら来月やな、って。細胞数が多い方が着床しやすいんですってね。その他、「排卵のタイミング、はっきりせんな」などとブツブツ。

ホルモン値
E2 37
LH 20.2
P4 14.8
FSH 7.2
β-HCG 0.5


10時すぎに開放され、いったん外へ。烏森神社でお参りをして、駅前のSL広場でやっていた古本市をウロウロ。そして11時開店の、とんかつ明石に行きました。娘の時に、げん担ぎでカツを食べたらうまく行ったので。
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午後はあれよあれよという間に移植に。知らない先生の移植でした。T先生という、若そうな先生。痛みを想定していなかったから、器具が結構痛かったぞー。あっという間に終わりました。安静もなし。

その後は無愛想な培養士さんの説明。6日目胚盤胞の妊娠率は五割だそうです。高いのか低いのかわかりません。

今回移植したタマゴのスペックです。
97-138-0-19-3(12)
左から、胚盤胞発生時間、凍結時間、AHなし(凍結時に)、サイズ、グレード、細胞数


今後の通院スケジュールは、こんな紙をもらいました。見えるかな?
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AHありで、お会計は140280円でした。


ママの6日目胚盤胞。これも縁ですよね。どうかどうか、強い子でありますように。ママのお腹にしがみついてくれますように。娘の弟か妹になってくれますように。