生後六ヶ月をすぎると母体からの免疫が切れてきて、熱を出したりするそうですが、、まあまだ大丈夫だろう、と思っていました。しかし週末、発熱しました。金曜日にパパが飲み会で貰ってきた風邪か(怒)、突発性発疹だそうです。

日曜日の夕方、娘に38.3度のお熱があることに気付き、お昼寝が暑かったかな?と思い薄着をさせました。ご機嫌はまあまあで、抱っこから床に下ろすと泣くけれど、その日は新しいプレイマットが届いたので、泣く原因がイマイチわからない。お風呂はやめて、シャワーでお尻だけ流しました。しかし高熱が深夜まで続き、休日だったのでどうしたらよいかわからず、東京消防局の救急相談窓口#7119に電話。親切に相談に乗ってくださり、できれば本日中に受診したほうがよいと言われ、大学病院の救急外来に行ってきました。診察は、眠かったのめありギャン泣き。喉が赤く腫れていて風邪の症状によく似ていると。(あと、左のお耳は耳垢で中が見えないって。汗)パパの風邪か、突発性発疹だそうですが、赤いぽつぽつがでるまで判断できないのだとか。突発性発疹は誰もがかかるものだそうですが、高熱の割にご機嫌で食欲もあるのが特徴で、熱が2~3日続き下がる頃に全身に赤いぽつぽつができるそうです。心配はないとのことだったので、すぐに帰宅しました。赤ちゃんは発汗で脱水してしまうので、熱がこもらないように薄着をして、小まめに水分をとるように言われました。
月曜日、お熱は37.5度まで下がりましたが、ばあばが看病に来てくれました。突発性の場合、また上がる可能性があるので、明日のベビマは念のため欠席です。今日は離乳食の途中で大量に吐いてしまいますた。熱によるものなのかな?と心配しましたが、初めて食べたニンジンにおえってなった拍子に、なのかも、、。



ここからは愚痴ですが、、、娘が発熱しているというのに、暢気な夫にかなりいらついてしまった。私が7119に電話して相談すると言うと、「様子見するように言われるだけなのに電話する意味あるの?」だなんて言う。 乳児の容態は急変しやすいことを少しもわかっちゃいない。しかも、朝まで1度も起きない人が、よく「明日まで様子みよう」などと言えたものだ。誰が様子をみるのだ。私が夕飯も食べずにスプーンでお水を飲ませていると、「また飲ませてるの?」と暢気にご飯を食べている。赤ちゃんは喋れないから、大人が注意深く見てあげなければならないこともわかっておらず。物凄い楽観視していて、救急相談窓口で受診するように言われて初めて気付いたみたい。根拠のない過信には、本当に頭にきます。娘の様子や外の気温を見て、着せたり脱がせたりもできないし、下手すると何時間も飲まず食わずにさせかねない(娘は泣かないので、、)。
この発熱でわかったことは、「夫には任せられない」ということ。乳児の体調は急変しやすい、小まめに水分、と、口をすっぱくして言っても、何時と何時に何ミリリットルというように具体的に指示を出さない限り、何もできないということがわかりました。育児と同時に育パパをしないとならないみたい。娘が成人するまで死ねません~。



震災直後に注文したウォーターサーバーが、本日やっと届きました。とりあえず、無料お試しです。いつでも温かいお茶が飲めて便利です。しかし、電気代はいかほどか?
無料お試しをしていたダスキンは、とりあえず娘のハイハイ時期が終わるまでは、継続することにしました。リビングにプレイマットを敷き詰めてしまったので、モップ1本で終わり~というわけにはいかなくなりましたけれども。