もう6ヶ月最終週になりました。早いです。毎日胎動があり、安心です。
・今月は、夫の会社が忙しくて夜中の3時頃に帰ってきて、数時間寝てまた7時に出てゆく、
というような日々を送っていたので、平日はすれ違いの毎日でした。死ぬんじゃないかと
心配でしたが、3連休あたりからやっと2人で過ごせるようになり、炎天下の中、ショッピングを
楽しんだりしました。戦利品は、妊婦でも着られるチュニックを2着、折りたたまないタイプの
日傘、my水筒など。毎日駅でペットボトルを買っていたので、my水筒はとても役立っています。
ところで、オットは私の出産に立ち会えるのかなぁ~。
・それから、突然サムギョプサルが食べたくなり、外食できるのも今のうちなので韓国料理屋に
行ったりもしました。本当は、新大久保で超人気の有名店に行ってみたかったのですが、
予約が全く取れなかったのです~。今度再チャレンジする予定です。
・お腹を見れば妊婦だとわかるようで、電車の中でも席を譲られることが多くなりました。
4~5ヶ月のときは、次座れなかったらもう倒れる!くらいの体調で電車に乗っていたので、
どうしても座りたいことが多かったのですが、最近は立っていても大丈夫です。
先日は、妊婦さんに席を譲られそうになってしまいました。体調がよいので大丈夫です、と
お断りしましたが、妊婦の経験がある方は、どれだけ辛いかよくわかっているのでしょうね・・・
私も体調のよいときは、他の妊婦さんに積極的に譲ろうと思いました。
・お腹が目立つようになったからなのか、「男の子?女の子?」とよく聞かれるようになりました。
前回5ヶ月の検診では性別はみなかったので、「まだわからないんですよ~」というと、
必ずと言っていいほど、「そんなにお腹が大きくなってもまだわからないんですか?」
「もしかして、生まれるまで知りたくないとかなんですか?」と、ほぼ全員に聞かれます。
いやいや、そういうわけではないのですが、、、そんなに頻繁に検診に行くわけではないし、、
あまりに多くの人に同じ質問をされるので、いちいち説明するのが面倒になってきました。
元気な子が生まれてくれれば性別なんてどっちでもいいし。どうして家族でもない人たちが、
うちの子の性別をbig dealにしているのか、と、ぶつぶつ言いたくなります。
・それから、、、よこっ腹の湿疹が、3連休明けからぶり返しています。
これはアセモでしょうか?痒くて痒くて・・・ロクシタンのシアバターも効果ありません。
汗をかいていないと思っても、じんわりかいているのでしょうね。
できるだけ多くシャワーを浴びるようにしているのですが。今週皮膚科に行こうと思います。
・前回の妊婦検診は19wで、まだ腹部エコーををやってもらえなかったのですが、
会社の健康診断のエコーの時に、なんと腹部エコーデビューをしてしまいました。
今年から成人病検査対象の年齢になったので、腎臓、肝臓、胆嚢などの腹部エコーが
あったのですが、先生が暇だったのか?「赤ちゃんもみてみましょうね~」と子宮も映して
くれたのでした。チビはちょうどおネンネ中だったようで、頭と心臓のモゾモゾしか見えなかった
のですが、かわいい姿でした~。
そうそう、、、この健康診断で、尿蛋白が出てしまいました。そして、ヘモグロビンは11.6。
貧血要注意の値だそうです。
・布おむつや肌着類なんかをリサーチしたり、生まれてからでも十分間に合うベビーカーや
ハイチェアをどんなものにしようかと、早々とリサーチをはじめたりしています。
ハイチェアは北欧製の決めていたものがあるのですが、北欧製なのに割と背丈が低く、
我が家のダイニングテーブルには合わないかもしれないことが判明しました。ショックです。
ベビーカーはずっしりと安定しているものと、安価な軽いものと2つ用意しようかと。。
あとは布団にするか、ベビーベッドにするかなども決めないとならないですね。
まず、どの部屋で寝るかも考えないと。寝室にベビーベッドをおいて寝るか、リビングの
隣の部屋に私とベビーだけ引っ越すか・・・。ベビー用品をあれこれ考えるのは楽しいです。
まだマタニティパジャマも買っていないというのにねー。
・映画にもなった「わたしの中のあなた 上・下」という小説を読みました。13歳の少女アナは、
白血病の姉のドナーとなるべく遺伝子操作によってこの世に生を受けたのですが、彼女は
新生児のころから姉の病気の治療のために数々の犠牲を義務づけられてきます。
そして、今度は腎臓移植という局面を迎え、アナは自分の体を守るために両親を訴えます。
一気に読めましたが、結末はあんまりなものでした。(※ 映画と小説は、異なるようです。)
・妊娠してから、食料品のお買い物は宅配か夫にやってもらっていたのですが、今日は体調が
よいからと調子にのって会社帰りにスーパーによりました。この蒸し暑さ、、、倒れるかと
思いました。無理は禁物ですね。今度、ネットスーパーを試してみようと思っています。
で、実に5ヶ月ぶりに1人で行くスーパーだったのですが、レジの人が、ちらっと私のお腹を見て、
お会計の後カゴを台まで運んでくれました。そんな温かい気遣いがあり感激でした。