たまたま最後の部分だけ観たのですが、


孫が登場した時の泉谷しげるさんの顔が、いつもの見慣れたそれとは全く違う。


私には別人に見えました。


一言で表現するならば・・・


温和。


幸。


愛するものの力はすごい。


こんな場面を見ると、子どもを産むのもいいかな、と思います。

第1回から楽しみに観ています。


勝間さんというと「頭脳明晰なスゴイ人」と思っていましたが、


当然ながら


「出来ない時代・もがいた時代があったのだ。」


と励まされます。


「1日0.2%の改善を365日続けると、約200%になる。」


毎日少しだけ改善し続ければよいのだ。と。


継続の大切さがよくわかります。


勝間さんの説明は、根拠となる数字や例などがわかりやすく挙げられていて


「さすがコンサルタントだな。会計士だな。」と感じます。

この方の肩書きは、

前杉並区立和田中学校校長

大阪府知事特別顧問

東京学芸大学客員教授


有名な方なのですね。存じ上げませんでした。


内容は・・・


日本は成長社会から成熟社会へ変貌を遂げようとしている。


「みんな一緒」から「それぞれ一人一人」へすごい勢いでシフトしている。


今までは一流大学をでて、新卒で一流企業に入れば安心だった。

ひとたび会社に入ってしまえばぼんやりしていても賃金はあがり、よほどのことがない限りクビにもならない。

年金や老後は国に任せておけば安心。


とにかく成長社会では会社や国にライフプランを任せておけばよく、個人的戦略は必要なかった。


しかし、成熟社会ではそうはいかない。


正解主義で生きる時代→修正主義で生きる時代へ

情報処理力→情報編集力へ

おぼえる力→つなげる力へ

自動的で素直な吸収→クリティカル・シンキング(疑って、討論し、自分の考えを修正していく)へ

ジグソーパズル型学力→レゴ型学力へ


変化していかなければならない。


私はまさに左の生き方をしてきたと思います。

変化には拒否や痛みが伴うけれど、変化していかなければいけない。


「強いものではなく、変化できるものが生き残る。」

とダーウィンも言ってましたよね。


成熟社会とはヨーロッパがお手本とのこと。


ぜひ実際に住んで、それを肌で感じてみたいと思いました。


目の前に霧がかかった時代、生き方の指南書となる1冊だと思います。