天然と人工のガラスについてご質問や何故かお怒りのメールをいただいた

お怒りはアンダラクリスタルはガラスではなく石だ!とか科学が全てではないとか…
まぁ色々と…

以前にも書いてますが私はスピリチュアルについては否定も肯定もしていません

作品の作り手としては素材を贔屓したり雑念を持ちたくないので中立でいたいのです

世の中に科学では解明出来ない事もあると思ってます

ですが、裏付けの無いモノや未知のモノを扱うのは不安にもなるし出来る事ならそれが何なのか自分の目で確かめたい

自分で確かめもしないで労せずして人の言うことを右から左に受け売りするのは説得力に欠けると思うのです

7種類のガラス試料を用意しました
1センチ程度の大きさですが左から
シーグラス、アンダラクリスタル、18世紀のマリガラス、オブシディアン、テクタイト、リビアングラス、モルダバイト
ある任意温度まで加熱すると…
溶けるガラスと溶けないガラスに分かれます
マリガラスが消えた!?
と、思ったら溶けて耐熱板に浸透するようにめり込んでいた ( ꒪⌓꒪)

勘の良い人はお気づきだと思うが溶けていないのは天然ガラス(インパクトガラスや火山ガラス)
溶けたのは人工と疑われるガラス

18世紀のマリガラスは火山ガラスやオブシディアンとして流通していたりするが…
溶けてなくなるほど融点が低い…
そんなオブシディアンあるかいな( ꒪⌓꒪)

何の実験かはあえて言いませんが私は再認識と納得

だから何だよ?

そりゃあ 自己満足と言う実験ですよ ( ̄▽ ̄)

せっかくなので作る


可愛いではないか

それがなんであろうとアクセサリーは自分が気に入れば良いのだ