なんだか急に石けんの話ばかりになってしまった。


薬石屋なのに石けん。。。。。。。


石の研磨や加工をしていると一日に何度も手洗いをするので結構重要なのです。


薬石に触れるときは特に気を使うのです。


薬石屋が汗や脂がある手で薬石を触るのはご法度です。



昨日は ねば塾 やさしいせおと と言う石鹸で頭からつま先まで洗ってみました。


洗いあがり感はしっかり落ちている感もあり、肌を指で擦るとキュッキュします。


白雪の詩独特の肌の中まで洗い上げるような刺激が緩和されている感じです。


ねば塾製 白雪の詩 よりも全体的にマイルドな印象。


パンチの効いた白雪の詩も好みだけど、白雪の詩は顔と手洗いかな。


風呂上りもなめらかな やさしいせおと はボディ洗い。



自分好みの石けんがないかと体感レビューしていると興味が出てきてしまいました。


何やら手作り石けんが簡単に作れるらしいので、石けん素地というのを取り寄せてしまった。


石けん作る暇があるなら石を磨けとか言われそう・・・・・・・石と言う共通点はあると。



延べ棒みたいなのが数本入っています。


てか、無知な おっちゃん は 1Kgも取り寄せたけど。。。。。絶対に多い気がする。 ぬぬ~。



ラップで半透明な石けん素地とかいうのが巻かれていて、ラップをはがすと、ぬるぬる。


軟らかく少し弾力もある。  お~これは! ナタデココ 。


これを鍋入れ火にかけ、溶かしてそれを冷やして出来上がりらしい。


むむ~。。。。。簡単だが、こんなんで石けんできるんかいな?