こんにちは
ヴィオレッタでございます
そろそろ皆様もお分かりかと思いますが、どの病も
原理原則は同じです
ただ病が変われば少し意識する食材や栄養素が違ってくるだけです
ガン予防だけでなく老化を防ぐ重要な栄養素とは、
フィトケミカル
天然成分で抗酸化作用を持つ物質の総称です
【一例】
・アントシアニン(赤ワイン)
・イソフラボン(大豆)
・リグナン(ごま)
・イソチオシアネート(ブロッコリーやワサビ)
・カロテノイド(ホウレンソウやトマト)
・βグルカン(キノコ類)
・辛味のカプサイシン、生姜のジンゲロールなど
年を重ねるということは、食欲が下がるのは当然のこと
癌においても、老化においても、美容のアンチエイジングでも
飽食は大敵です
身体が栄養素を欲し、栄養素を吸収しやすい環境が重要で
与えてばかりいると身体は弱ります。
そして糖が多いと糖化AGE生成ガン・老化と進みます
(参考書籍「医者いらずの食」内海聡著)