こんにちは
ヴィオレッタでございます
2018年3月7日
がんを溶かす効果があると言われる漢方を追加する位しか出来ずに手術日を迎えました
運良くバス・トイレ付きの個室に入院できました
手術は無事終わりました。
翌日、私の個室
執刀医「腫瘍が思ったより3㎝位肛門近くにあって正直焦っちゃったよ~
でも前言ってた通り、一時的人工肛門も必要なかったよ~」
私 「ありがとうございました。だったら、排便障害はありますよね」
執刀医「直腸は3~4㎝しかないけど、肛門括約筋は温存できたから大丈夫。排便は一日2~5回。
でもバナナうんちはもう出ないよ~」
と、颯爽と去って行かれました
手術室に入った時、大柄で陽気な執刀医が手術ベッド脇の椅子に座られ、手術室特有の機械音の中、目をつぶり腕組みをして精神統一されていたお姿は今も忘れられません
この時の手術チームと執刀医には今もとても感謝しています
私は抗がん剤・放射線・CT検査・血液検査・投薬を受けないので病院には全く行きません
だから、ヴィオレッタ式治療法で、ちゃんとバナナになっていることをお伝え出来ずに、とても残念です…