夜に映画見るのはいいですね。
帰ってすることがなければ・・・が本音です(^◇^;)
詳しい情報は、公式サイト(長い予告編つき)へ。
私は、長い予告編でも味わえない、
富山の風景の中のシーンの
叙情的な感じ、
独特のゆったりペースの展開がいい感じがしました。
地元出身の実力派の方が関わっているからこそ、
新聞がこれだけ大きく取り上げたのかもしれません。
地道な口コミも大切ですが、
メディア宣伝はやっぱり有効ですね。
サントラ盤CDの購入者に サインをされていました。
脚本家の北川さん!
地元つながりの観客が多かったようです。
言葉の面から思ったこと
主人公の名前が、 渋谷真白 しぶやましろ
何回も呼ばれる「真白」という名前の響きと、
富山の本当の雪景色の 響きあいが 美しかったなぁ
シブヤマシロ マ や シロ があるだけで、もうカタカムナっぽいニオイ!
(23-2+15)+(6+23+34)= 36+63 = 99
36:セ:引き受ける と 63:広がる空間
99:次々転がり入り転がり出る、循環のこと
9+9= 18:ア:感じる/生命
1+8= 9 :テ:発信放射
他の重要なモチーフをチェックしてみます!
自転車 ジテンシャ -23+9+48+23+15= 72 → 9
核の振動が転がり出る
カメラ 25+10+31= 66 → 12 → 3
世界、心と同じ66
主人公の名前や、鍵になるものの 言霊、数霊は
映画の持つ振動として、影響大きいですよね。
トヤマ 17+15+6= 38:ヱ:届く
トヤマケン 38+(35+48)= 38+83= 121 = 11の2乗
届く⇄出す・送る
県コード 16:コ:転がり出る
タテヤマ 26+9+15+6= 56 → 11 ここにも11でてきました!
おまけ
富山県が好きで、知り合いのご縁をきっかけに3回くらい行きました。
展望台から、日本海を見たら、水平線が丸みを持って見えたことには
驚きました。
多島美に慣れているので、また全然違う、地球を感じる景色でした。
映画のように、立山連峰のそびえ立っていて、迫ってくる感じも
実際味わっていたので、懐かしかったです!
山沿いに住んでいるとはいえ、それとは違うし、
富士山の雪景色とも、また違います。