マンダリンオレンジページでは、ふいさん制作のWEBフォント『ふい字』を使わせていただいておりました。
これまでご覧になられていたかわいい手書きのフォントです。あるいは実際にはこれも『ふい字』で表示されているかも知れません。

ふい字サンプル
ふい字置き場であるhp.vectorのサービスは昨年のうちに終了していましたが、最近までは問題なくアクセスできていたものの、ここ数日は不安定な状態になっています。『ふい字』の代替フォントとしてはメイリオが最優先される設定ですが、状況によっては異なるフォントで表示されている場合もあるかと思います。
このページは『ふい字』でのみバランスのチェックを行っているので、一部で崩れた状態で表示されていることも考慮し、今後は『ふい字』の代替フォントとしてGoogle FontsのYomogiを設定させていただくことにしました。

Yomogiサンプル
当面の間、このお知らせを冒頭に表示させていただきますが、ご容赦くださいませ。
再び、『ふい字』が安定して利用できるようになることを祈って、そして、『ふい字』をフリーでご提供くださっている『ふい』さんに改めて御礼申し上げます。
なお、パソコン用のインストールフォントとしての『ふい字』は、2025年9月初頭現在Vectorからダウンロードできます。
すでに3月の上旬にはみかんの胃袋を通り、どこぞへと旅立ったひもかわうどん……
とともに買ったぺろっこうどん。
どうやっていただこうか熟考しすぎて賞味期限が近づいてしまったので、こうする↓ことにしました。
幅広のぺろっこうどん*3用に、だいこん、にんじん、こんにゃく、ごぼうの水煮具材だけで作ってみました。けんちん汁として食べる場合には、これに豆腐や里芋、きのこなどを加えます。
写真は半量。
■材料(2人分) 鶏もも肉(から揚げ用) 200g 水煮野菜*1 1袋(300g) だし汁*2 600ml しょうゆ 大さじ2 赤酒(本みりん) 大さじ1 塩 少々 ごま油 大さじ1 ぺろっこうどん*3 2人分(200g)
ウォックパン(鍋)に中火でごま油を熱し、キッチンペーパーで水気を拭った鶏もも肉(から揚げ用)を入れ、両面に軽く焼色がつくまで焼く。
水煮野菜*1はパッケージ記載の処理をする。今回はザルに取ってサッと洗う。
だし汁*2と水煮野菜(
)を加え……
しょうゆ、赤酒(本みりん)を回し入れる。
沸騰後5~10分、主に大根の煮具合を見つつ煮る。
ぺろっこうどん*3は別途ゆで、水洗いして〆る。
器に水気を切ったぺろっこうどん(
)を盛り、鶏けんちん(
)をかける。お好みで小口切りしたねぎ(分量外)、唐辛子*4を振る。
写真は半量。
*1 ベルクの『今日は何作ろう?○○の具 300g』、税別299円。
だいこん、にんじん、こんにゃく、ごぼうの水煮具材。汁は捨て、具材をサッと洗って使います。
*2 お好みのだし汁でよいのですが、今回は名古屋住みの友人からおすすめされていたむろあじとさばの厚削りでだしを引いてみます。1㍑の熱湯に40g、15分煮出して落ち着いてから漉します。
*3 興味本位で買ったぺろっこうどん。岩手の麺のようです。
製造元の小山製麺ではおもしろそうなレシピが紹介されています。
カルディでも扱いがあるようです![]()
こんな食べ方も。
*4 白ごまに見えそうですが、つぶした青い『よのみ』です。
間もなく今年分が出荷されるものと思われます。
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この黄色い枠↓のものは以降も試作をしているレシピです。
『幅広のぺろっこうどん用に、だいこん、にんじん、こんにゃく、ごぼうの水煮具材だけで作ってみました』だとか、『けんちん汁として食べる場合には、これに豆腐や里芋、きのこなどを加えます』だなどとこれ見よがしに書いていますが、月末進行でほかの具材を買えなかったなどという実情にお気づきの場合でも、スルーしていただければ幸いです![]()
鶏肉にしたのは、冷めていても……冷たい麺にしても食べられるかなという明確な考えがあったからで、こちらは月末進行が理由ではありません![]()
illustrated by Tara さん via illustAC














