シガワット(牛肉のワット=シチュー)やドロワット(鶏肉のワット=シチュー)のレシピをいろいろと調べてゆくと、ワインではなく……

 

 

これ↑はワインを使ったものですけど……ワインではなく、トマトペーストを使ったり、ええーっと驚くくらいの油を使ったりするレシピにも出逢いますハッ

例えば、1カップの油を使うとしたらどう感じるでしょうか?

 

油で煮てんじゃねえのかびっくり

 

とか思いませんか。

そして、たまねぎの量に驚かされることもあります。

 

 

こちら↑はアフリック・アフリカのドロワットのレシピですが、4人分で鶏一羽に対してたまねぎは2kg、油は200ml、バルバレ(ベルベレ)も1カップ使うものです気づき

日本語のレシピなので紹介させていただきましたが、この分量は特に珍しいものではありません。

ということで、トマトペーストを使い、油を増量したものを試していたのですが……

 

 

みかん亭流 -シガ・ワット(トマトペースト版)-

   たまねぎ(ペースト)を増量したものも試しましたが、2人分で200~300gほどが好みだと判断しました。

 

写真は1/2量強。

バスマティライスでいただいてみました。

■材料(2人分)
  牛すね肉 350g
A. たまねぎ 1個(260g)
A. にんにく 1/2(30g)
A. 小さじ1/3弱
A. ひまわり油 大さじ3
A. 400ml
  ベルベレ*1 12g
  カルダモンパウダー 2g
  無塩バター 24g
  トマトペースト/クンセルバ*2 30g
  ひまわり油 大さじ2*3
  600ml*4
  小さじ1/4
  オールスパイス(パウダー)*5 小さじ1/4
  ゆで卵 2個

1 材料Aでたまねぎ・にんにくペーストを作る。

にんにくを加えている以外の手順、分量の目安はこれまで↓どおりです。

 

 

① たまねぎは縦半分にして根を取り除き、さらに横半分に切ってから1~1,5cm幅に切る。

② にんにくはつぶして芽を取り除く。

③ 鍋またはウォックパンにたまねぎ(①)をほぐして入れ、にんにく(②)も入れる。ひまわり油を回しかけ、水を加えて強めの火にかける。

 

 

④ 沸騰したら塩を加えて弱めの中火にし、30~40分ゆでる。

⑤ 水気が完全になくなる前に火からおろして冷まし、ブレンダーにかける。

 

 

2 牛すね肉は水からゆでこぼし(沸騰後5分)、洗って水気を拭う。

 

割引品だったので即座にゆでこぼし……

 

水気を切りホーロー容器に入れ冷蔵庫で保存しました。

みかん亭では鮮度保持吸水シート*6(右)を敷きます。

効果的なのは生肉や刺し身ですけどてへぺろ

 

3 たまねぎ・にんにくペースト(1)を中火~弱めの中火にかけ、混ぜながら3分ほど加熱して香りをしっかり立てる。

4 ベルベレ*1、カルダモンパウダーを加え、混ぜながら3分を目安に火にかけて馴染ませる。

 

 

5 トマトペースト/クンセルバ*2を加え、混ぜながら3分を目安に火にかけて馴染ませる。

 

 

6 無塩バターを加え、混ぜながら3分を目安に火にかけて馴染ませる。

 

 

7 牛すね肉(3)を加えてペーストを絡ませる。ただし、生肉ではなくすでにゆでこぼした肉なので手順として抑えておくだけのものてへぺろ

 

 

3分ほど加熱したら水を加えて沸騰させる。よく混ぜたら飛び跳ね防止のアミ(オイルスクリーン*7)をのせて弱火にし、15~20分毎には底からしっかり混ぜ、適時水を加えながら3時間煮る。

 

 

8 お好みの水気になれば、塩とオールスパイス(パウダー)*5を加えて混ぜ、ゆで卵を入れて時折回しながら、5~10分煮ればできあがり。

 

 

9 器に盛って、いただきます

 

写真は1/3量強。

 

 

*1 USimplySeasonのベルベレを使っています。

原材料は、パプリカ、唐辛子、タマネギ、ニンニク、ショウガ、コリアンダー、カルダモン、クミン、ナツメグ、スパイス。 

 

このリンク↑には紹介コード『LBM5547 』を含みます。

 

S&Bのドロワットのレシピの材料Bもベルベレ。多分辛さが全く違いますが。

 

 

*2 ご存知気づきマルタ産のトマトペーストクンセルバですが、ここではこだわる必要はないかとてへぺろ

ムッティやカゴメのトマトペーストで。

 

 

 

*3 クセのないひまわり油をおすすめします。たまねぎ・にんにくペースト(1)でも大さじ3を加えているので、都合大さじ5を使いました。もう少し少なく、大さじ4くらいでもよいのかも知れません。

*4 あくまでも火力次第ですが、1時間なら水は250ml、2時間なら400ml、3時間なら600mlほどが合計で必要になります。

*5 これ↓の*4でエチオピアのフィニッシュスパイスのメケレシャまたはメケレスハ(Mekeresha)を以前紹介しましたが……

 

 

こちらはこしょうが結構入っているので、シナモン・クローブ・ナツメグの代わりのオールスパイスをフィニッシュスパイスとして使用してみました。

実際にオールスパイスのみをメケレシャとして使うこともあるようです。

*6 生肉や刺し身などのドリップを吸い取るために使用しますが、敷いておくともちろん水気も吸い取ってくれる便利なヤツです。

 

 

*7 黒色のアミなので中が見やすいとのウワサの品、こちらは25cm。

 

 

 

さて。

もちろん同じレシピで鶏手羽元を使ったドロワットも試しているわけですが……

 

お披露目にはまだ、もう少し時間がかかりそうですガーン

 

匂いのほうは皆さんがやられているように、塩とレモン汁でマリネすればいいんでしょうけど……

 

 

illustrated by Tara さん via illustAC

 

 

藤井聡太王将に永瀬拓矢九段が挑む第74期王将戦七番勝負の第3局2日目を観戦しています。

 

 

本日、2024年2月6日は初午はつうま(2026年は2月1日)ということで……

 

 

お昼にはいなり寿司をいただきました。

 

 

あれっ気づき

 

 

この↑お値段だと……ついつい買っちゃいますねてへぺろ